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デッカイギの協賛企業様が決定しました!

行政デジタル改革共創会議(通称:デッカイギ)実行委員の福島です。渉外部会長として、企業協賛関係を担当しています。

今回のデッカイギの協賛企業様が決定しましたので、その内幕をご紹介いたします。多くの企業様から協賛の申し出をいただき、大変ありがとうございます。デッカイギを参加者の方から参加費用をいただかずに開催できるのは協賛企業様の方々のおかげですので、本当に感謝しております。

参加チケットを取得しようとした皆様から、「こんなに早く満席になるとは思わなかった」という声をいただいておりますが、実は協賛についても、会場に設置するブース数の制約などから企業数に上限があります。どのような応募状況だったのか、またどのように選定したのかを紹介させていただきます。

今回の協賛企業様の申し込みは10月31日(水)13時から開始しました。前回と同様に先着順で決めるという意見もありましたが、ネットワーク環境の問題などから差が出るのもどうかということになりまして、13時から13時半までの申し込みは同着という扱いとしました。

プラチナ2社、ゴールド4社、シルバー10社の計16社を募集しましたが、当初の想定を大幅に上回り、13時半の時点ですべての枠が上限をオーバーし、28社から申し込みをいただきました。

オーバーしたときにはどうするのか。

抽選です。

今回は渉外部会長の私物であるこちらを利用させていただきました。

「福引きポン」というそうです。(今回初めて知った)

デッカイギは今回で3回目ですが、1回目、2回目で協賛いただいた企業様については多少の配慮が必要だろうということで、下記のルールとしました。

  • 申し込んでいただいた企業様には一律5つの玉を渡す。

  • 過去の協賛回数にあわせて、玉を1つずつ追加する。

確率をいきなり2倍、3倍にするのはやりすぎだろうということでこのようなルールとしています。そしてこのルールを適用するのであれば福引きポンがやりやすかろうということで、私物が登場したわけです。

電子的にクジを引いても、本当にそれは公正かという話もありますし検証もしにくいので(某国際イベントとかとか)、もういっそ物理でやっちゃおうと。

抽選は当日の16時から、実行委員長の庄司先生の研究室で実施しました。抽選を公平に実施していることをお示しするために、リアルタイムで申し込み企業様にZoomで配信を行いました。

申し込み企業様にもこういう方式でやることは伝えていませんでしたので、いきなり出てきたこの画面にびっくりしたかとは思います。(どういう風に上司に報告したのか、ちょっと気になります)

庄司実行委員長、福引きポンを回す

結果は下記の通りとなりました。

プラチナについては2社を募集したところ、4社が応募(PwCコンサルティング合同会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、レッドハット株式会社、株式会社RKKCS)。

下記の2社が当選されました。
・PwCコンサルティング合同会社
・株式会社RKKCS

ゴールドについては4社を募集したところ、18社が応募(TIS株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ジーシーシー、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社、一般財団法人GovTech東京、日本電子計算株式会社、Gcomホールディングス株式会社、株式会社BSNアイネット、SAPジャパン株式会社、さくらインターネット株式会社、富士フイルムシステムサービス株式会社、BBIX株式会社、株式会社Box Japan、株式会社TKC、日本オラクル株式会社、ServiceNow Japan合同会社、SBテクノロジー株式会社、株式会社NTTデータ)。なお、プラチナに入らなかった2社も加えて、20社で抽選をしました。

下記の4社が当選されました。
・日本マイクロソフト株式会社
・アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
・日本電子計算株式会社
・SBテクノロジー株式会社

シルバーについては10社を募集したところ、6社が応募(株式会社日立製作所、日本電気株式会社、株式会社SBS情報システム、ネットワンシステムズ株式会社、株式会社トラストバンク、ガートナージャパン株式会社)。なお、プラチナに入らなかった1社(レッドハット様は辞退)、ゴールドに入らなかった14社が入っておりますので、あわせて21社で抽選をしております。

下記の10社が当選されました。
・株式会社日立製作所
・TIS株式会社
・日本電気株式会社
・株式会社SBS情報システム
・SAPジャパン株式会社
・株式会社Box Japan
・株式会社TKC
・ガートナージャパン株式会社
・日本オラクル株式会社
・ServiceNow Japan合同会社

どうすれば協賛企業様の方に喜んでいただけるかについて色々と検討しながら準備してきましたが、おかげさまでこのように多くの方に申し込みをいただき、大変感謝しております。協賛企業様を募集するのに苦労がないというのはとても幸せなことですし、一方で、良いイベントにしなければと実行委員一同、気合いを入れております。

参加者の皆様におかれましても、協賛企業様がこのような抽選をくぐり抜けてきたということを是非知っていただき、イベントが良かった、面白かったと思った際には、協賛企業様への感謝の声もいただければ幸いです。(つまらなかったときは実行委員会の責任です。改善のために是非教えてください)

イベントまであと1ヶ月ちょっととなりました。そろそろプログラムも公開されます。

ラストスパート、がんばります!