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500円が欲しいんじゃない

たまには愚痴っていいですか?
これから書くことは、ややこしい。だから、そんな話に,付き合ってあげようじゃないかという方だけ、読んで下されば御の字です。

私はあるメディアの、本来のサービスに加えて、毎月1,000円払って、「デジタルも利用できますよ」という付随サービスを利用している。安くないけど、内容には満足している。

ところが、チラシなどを見ていると、キャンペーン期間中に申し込めば、同じサービスが、プラス500円というのだ。しかも、更新すれば、ずーーっと500円。

本当に同じサービス内容なのか?

私は、お客様係にメールで聞いてみた。
返事が来た。
1,000円でも、500円でも同じサービス内容らしい。

ふーーん、同じなのか。
「ちょっと不公平感があるなあ」とは思った。

私としては、それだけ確認したら、もう良かったのだ。キャンペーンとはそういうものだと思ったから。

「わかりました」とメールした。

そうしたら、なんとお客様係は「500円コースに変更させていただきます」と言ってきた。私だけ、特別に。

なんだそれ?
私は特別扱いしてもらいたいと思って、メールしたのではない。それでは
「単なるうるさいクレーマー」ではないか。

私は元々のメディアは何十年も利用してきている。生え抜きの利用者だ。だから、「キャンペーンなんかにホイホイと惑わされるもんか」という気概がある。1000円でもなんでも払ったるわ。

「変更しません」とメールして、その気持ちを書いた。

返ってきた返信に、また「キャンペーン期間は変更できますので、次回はご検討を」とある。「丁寧なお返事をありがとうございます」とかなんとかと一緒に。

怒るで。
親切のつもりなんだろうけどな。


ヘンクツな私は、500円が惜しかったのだろうか。「不公平感」があると思ったということは、そういうことか?次回キャンペーン時はどうする?

いやいや、変更せーへん。
これは社会的正義からの意見である。

それと、メールでは、気持ちの微妙なところは伝わらないな、と思ったというわけ。ちゃんちゃん。

             ***

書いたので、少しスッとしました。読んだほうは、訳が分からずモヤモヤかも、ね。すみませーん。

せめて美味しそうな写真をどうぞ。


長門の海鮮丼
私が払おうと思ったのに、ヨメさんのお母さんに、レジ前で負けた


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