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ミリさん、私も水戸に行きました。

朝日新聞 9月28日(土)より
「オトナになった女子たちへ」

交代で掲載。今週の担当は、益田ミリさん。(もうお一人は伊藤理佐さん)
今日は、「ひたち」に乗って、水戸まで現代美術を見にいった話。


「ひたち」とは特急。
品川、東京から水戸まで、早けりゃ1時間15分くらいで着く。
ミリさんは、「すき焼弁当を食べ、ワゴン販売のホットコーヒーを飲み終える頃には水戸駅に到着した」とある。

私も、この前、水戸に行った。
快速で。
2時間15分くらいかかった。
電車は、向かい合わせに長い座席が並んでいる、通勤列車のような車両。

知らなかったのである。特急があるなんて。
「yahoo路線」で行き方を検索したとき、「有料特急」を外したままだったのだ。

途中で気がついた。でも、しょうがないので、そのまま行くことにした。
外は、のどかな田園風景。
読書に励んだ。
特急代金、1,580円はういたけど、でも、さすが、あと20分くらいがしんどかった。

帰りは、もちろん、特急「ひたち」
あっという間に着いた。

ミリさんが行った、「水戸芸術館」
現代アートがおもしろそうだった。
ドッジボールくらいの飴を作家二人がなめ続け、半年かけて通常のサイズにする映像と現物とか。帰ってからも思い出して笑えたそうだ。


水戸駅で


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