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優先座席~新聞より

今日も今日とて、To Do List無視。noteは楽しい。

今日の新聞より 朝日新聞R6年10月20日(日)

*男のひととき(投稿欄)
「座っていいのかな」

65歳の男性。「電車の優先席には、そもそも何歳以上の人が座ってもいいの
だろうか」と書いています。目の前の優先席は空いていたが、結局目的の駅まで立っていたのだそうです。

 

ラッピング電車

私は、この方より、年齢は少し上です。年齢から言うと、該当者か。最近は優先席が空いていれば、座らせてもらっています。でも、立っていられないわけではない。見た目も、優先席が必要な人には、見えないかもしれない。(自分だけがそう思っている)

この男性の方は、「バーコード化した頭髪をアピールすれば、自己申告にはなるだろう」と書いておられますが、私はもっと白髪が増えれば、自己申告になるかも。


六甲山

先日、優先席に座っていました。途中から、年配のご夫婦が乗ってきました。私の隣が空いていたので、奥さんが座りました。ご主人の方は、もう席がなかったので、つり革につかまって立っていました。

周りは若い人も座っていたけど、だれも変わろうとしません。私は考えました。このご主人より、私の方が若いのではないか。それなら席を譲ろう。

私は立って、ご主人に「どうぞ」と言いました。ご主人はお元気そうな方で、「いや、大丈夫」という感じでしたが、再度「どうぞ」と言って、その場を離れました。ご主人は、奥様の隣りに座られました。奥様が「譲ってくれたね」と言っておられました。

この後、私が立っていた目の前の席が空いて、結局私も座れたのでした。
後から考えたら、その時の私の、「若いから」なんて判断基準も、なんか変かなと思うのですけどね。


六甲山

優先席が空いていたら、若い人だって座ったらいいと思うのですよ。「必要な人」が乗ってきたら変わったらいい。



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