見出し画像

12月31日~いいかげん日記

 大みそかのくそ忙しいはずの日に、まだ書いています。今年最後は、そらの「いいかげん日記」

始める前に、一言いわせて!ヘッダー写真。2階から降りてきたら、テーブルの上にこれが。

「ひゃあー、これはお正月のお雑煮用だよ!」
「かまぼこ、好きなんだよ」
会話がかみ合っていません。勝手に切るのは、やめてくれ!

では、気を取り直して。

モッチェレラチーズ

12月26日(木)
いつも、料理は手抜き。今日は、新聞の「献立のヒント」に載っていたのがおいしそうだったので、レシピに添って作ってみた。
「洋風茶碗蒸し」

なんで洋風かというと、卵と牛乳に、モッチェレラ・チーズが入っているから。これ、天板に布巾を敷いてお湯を張って、200度で30分。結構手間がかかっている。(たいしたことないか)

で、美味しかった。それから、ジムの「タンパク質強化料理レシピ」から、「マグロとアボガドとモッチェレラチーズに、ヨーグルトのソースをかけたもの」も、別の日に作ったけど、美味しかった。このところモッチェレラチーズづいている。また買ってきてしまった。

12月30日(月)

フツーの浴室掃除

年末らしく、浴室の大掃除をした。といっても、壁を雑巾で拭いたのと、日頃洗わないフタを洗ったのと、いつもモップでこするだけの床を、ブラシでこすったというもの。

大きな窓と、それから、ブラインドのようになっているけど、とっくに壊れて「開ける」か「閉まる」しかできない窓、ついでに言うと、網戸も外れたままの窓を拭くのは、浴槽のフチに上がらないといけない。転けると怖いので、夫を呼んだ。ホイホイとやってきてくれた。大雑把な夫なので、「そこそこ、その上!」などと指示を出す。無事終了。

「きれいになった、なった」と言う夫は、自分のしたことは、実際以上評価したがるが、今後のことがあるので、「助かったわ、ありがとう」と褒めておいた。

考えてみると、今日やっていたようなことは、一般の家庭では「フツーの浴室掃除」ではないかと思う。本来の大掃除であるカビ取りとか、シャワーのホーズに付いてとれない黒ずみ(カビか)などは、見て見ぬ振りである。夫は、「カビキラーをちゃっちゃっとかけたらいいんちゃう?」と言っていたが、今度でいいねん!

夫のプランター

夫がプランターに球根を植えた。チューリップと水スイセン。だいぶ前に買っていたのを、やっと腰を上げたのだ。

左がチューリップ 右がスイセン

タマネギと合わせて、春が楽しみである。

寒いのが苦手な私。
「冬来たりなば、春遠からじ」ではあるのだが、「早く春が来えば、ええなあ」それが口癖である。


*2024年の終わりです。
訪問してくださった方々、本当にありがとうございました。来年も謙虚に書いていきます。よかったらまた来てくださいね。




いいなと思ったら応援しよう!