いるだけでいい。いたほうがいい。
今朝の朝刊に、見開き2面を使って、クレヨンしんちゃんTHE MOVIWの広告がありました。見開き2面なので、とてもインパクトありです。夫も「これ、すごいな」と言っていました。
上のしんちゃんは公式からお借りしました。
これを取り上げたのは、広告のキャッチコピーに、ぴっときたからです。左側の男の人はヒロシではないですよね。(知らなくてスミマセン)
この人が言うわけです。どんなに失敗ばかりしていてもうまくいかなくてもなにが起こっても、そういうのが10個以上あるのだけど、「きみは、いたほうがいいよ」って。
これはこの前有森裕子さんの記事の時に書いた、「存在意義」と通じるなと思ったのです。
でも、一歩進んでいます。私は存在意義を「いるだけでいいよ」と理解したのです。でも「いたほうがいい」って、もっと前向きです。いたほうがいいんですから。絶対的な承認と応援です。
クレヨンしんちゃんの映画は、大人が見ても、心に届くものがあると聞いたことがあります。しかも、今度は3DCDって何だ?
しかもしかも、監督はあの大根仁監督。こそっと言いますが、エレカシのMVの監督もされています。
「君たちはどう生きるか」は絶対に見に行こうと思っているのだけど、同じ映画館でやっている。でもシニアひとりでしんちゃんはハードル高いかなあ。
見ていないのに投稿する私でした。宣伝部長してしまった。
前回の投稿もそっと貼っておきます。
*画像のクマちゃんは孫のお気に入り
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