『スタンフォード式最高の睡眠』を実践してみた
僕は最近、スタンフォード式最高の睡眠という本の内容を実践しています。そこで僕が約2週続けてどのような効果が感じられたかを伝えていこうと思います。
あなたはちゃんと眠れてますか?
僕はスタンフォード式最高の睡眠を実践して、いかに自分が眠れていなかったか思い知らされました。
睡眠は人生を豊かにすることの土台になるものだと思います。是非実践してみて下さい。
具体的な方法は本を読むのが一番だと思いますが、中田敦彦のユーチューブ大学でわかりやすく解説していたのでこれを見るのも良いと思います。動画は後編へと続いています。
効果
僕が感じた効果はこんな感じです。
1.朝が辛くない
2.アラームなしで起きられる
3.寝つきが良くなる
4.集中力アップ
1.朝が辛くない
起きた時、目が開かないという事がなくなりました。体が軽くなってすぐに布団から出られます。
前は、母に起こしてもらっていましたが、今は自分で早起きして朝ごはんを作る余裕すらできました。
2.アラームなしで起きられる
なんと、アラームなしで起きられるようになった!。アラームの音すら聞こえず、母に起こしてもらっていたのに、今は陽の光だけで起きられます!
アラームはセットするのですが、鳴る前に起きれちゃうんです!このおかげでだいぶ朝の時間を有効に使えるようになりました。
3.寝つきが良くなる
布団に入る前から眠くなってきて、目を閉じたらもうすぐに寝れてしまいます。
夜に目が覚めるなんてことも無くなり、質の高い睡眠ってこうゆうことなんだ!って実感しました。
4.集中力アップ
圧倒的に、起きている時のパフォーマンスがアップしました。集中できている時間が増えたからだと思います。
最後に
日本人は世界と比べても平均睡眠時間が短く、睡眠負債が溜まっている傾向があります。
睡眠負債は、肥満、高血圧、糖尿病、認知症のリスクを高めます。
睡眠負債というのは借金のように溜まっていくものなので、土日にたくさん寝たからといって、解消されるものではありません。
質の高い睡眠は、免疫力も高める効果もあるそうなので、コロナに負けない体を作るためにも、是非スタンフォード式最高の睡眠を実践してみて下さい!😄
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