魚の皮をおいしく食べる方法【魚の皮の冷菜】作り方 スーパーで格安で手に入る美容食材 2 dejima cooking 2021年6月30日 13:26 スーパーで鯛の皮のチップスも売っていますね。今回は簡単な中華風冷菜の作り方を紹介したいと思います。魚は特有の生臭さがあります。普段は、塩や生姜やネギなどを使って、その生臭さを消しますが、今回は、青山椒油を中心に香味野菜やお酢、胡麻油などのほかの調味料を使って、爽やかな痺れる辛みの味と滑らかな舌触りで仕上げました。魚の皮はコラーゲンそのものと言えそうです。 栄養成分もたっぷり入っています。スーパーで見かけたら、ぜひ作って下さい。青山椒油の2種類の作り方。ぜひ、参考にして下さい。https://youtu.be/eCBn-jeILkQ【材料】鯛の皮 214g紹興酒 大さじ1(下味用)セリ お好みお湯 適量塩 小匙1氷水 適量山椒油 大さじ1.5胡麻油 大さじ0.5塩 小匙1弱砂糖 小匙0.5お酢 大さじ1【ポイント・コツ】①切り終わった鯛の皮は水で軽く洗って、紹興酒で下味をつけて15分ほどおいて、生臭さを消すことができます。②お湯で30~40秒くらい茹でてから、すぐ氷水にさらして冷ましたら、水気を切ります。魚の皮の厚さとサイズによって、茹で時間を調整して下さい。あんまり茹ですぎると、旨みが流れ出してしまうのでご注意ください。③塩が入ってるお湯で茹でることで、魚の生臭さを消す効果もあります。④山椒油がなかったら、醤油、みじん切りにした生姜とニンニクで代わりに入れて、お好みでラー油をかけて混ぜても、美味しく仕上げます。⑤魚の皮にコラーゲンがたっぷり入ってますので、作った後長時間冷蔵庫で保管したら、コラーゲンが固まってますが、胡麻油や山椒油を少し加えて、かき混ぜてからお召し上がり下さい。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #中華料理 #簡単料理 #魚料理 #節約料理 #冷菜 #魚の皮 #魚の冷菜 2