狐の秘術 引き寄せの法則はまず身体能力を使いこなす<後>
この記事は8月18日のオンライントークでお話しした一部を補足してまとめたものを前半として、その続きを書いた後半です。ご購入の際には予めご注意ください。またこの記事の価格はオンライントークの金額と違和感のないように設定してありますのでご了承ください。
今回は、私がある稲荷神社の狐から聞いた、「引き寄せの法則」を深く理解するための話を、後編として深堀していきたいと思います。
現代の多くの人が、万物(この世の全ての物質・非物質)との調和から意識が離れてしまっているので、万物に対して自分の意思に沿った動きを求め念じたとしても思うようには万物が動いてくれません。自分の身体能力を無意識に使いこなすことをできるようになる方が基礎的に必要なことでもあり効率的で的確である。そのためには日頃使いこなせていない能力があるのは、自らがその能力に働きかけていないからであり、意図的に使いこなす訓練をするべきである。このように前半では説明しました。
「自分の身体能力に意図的に働きかける」ことができるようになるのが今回の記事の目的です。言葉で意味を理解しても日頃の生活に伴う小さな願望から大きなものまで、しっかり捉えて適用できるようにすぐになるわけではありません。実践しながら手ごたえを感じることで使いこなせるようになります。
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