デジュネ
愛する子どもに毒親認定されてしまったら。 厳しいことを書いていますので強いお気持ちでお読みください。 悲しい、辛い。親の気持ちをわかって欲しいと思うかもしれませんが、お子さんも貴方に気持ちをわかって貰いたかったのです。 いくつもの事を一度に申し上げても直せませんので、今日は「優しさ」についてお話致します。
私はいつも、すべての人が電極を狂わせてしまっていると説明しています。 人の身体はおよそ6割が水分でできています。心臓をポンプにして、血液を循環させて電気を起こし自家発電して動いています。いわば生身の機械です。 人の身体にも電極があります。陰陽があります。これが狂うと人は不調を感じます。肉体だけでなく、心の調子も狂います。
自分の親について毒親という認識をするからには、あなたにとっての毒を与え続けられたのだと思います。 一言で毒親と言っても、その毒は様々です。過干渉がつらかったのかもしれません。やりたくないことを強制され続けたのかもしれません。とにかく不快なことを与えられ続けたのですよね。 「自分にとってどんなにそれが正しいとしても、誰かにとってそれが不快なら嫌われてしまう」 そうですよね。あなたの親にわかってもらいたいことはこのことですよね。 あなたの親にとってはそれがどれほど正しいこ
何が嫌と明確に言葉にするのは難しくとも、あの人と会話をするだけでイライラする。そんな経験がありますか?現時点で貴方に対して、攻撃的だったり批判的な人はいますか? 誰しもそういう「敵」に対してどのように反応すれば良いか考えたことがあるかと思います。 私がオンライン講習で繰り返しお話している、極楽の波長で最も楽な対処法をお話します。 まず、貴方が感じている負の感情は一旦後に回して、どんな結果を貴方が望んでいるのか考えて見てください。 誰しも思いつく事だと思います
誰かのせいで困っているならこの呪文を唱えてください。 この記事は、対人関係に関する無意識下の心のブロックについての話と、そのブロックを解除する言霊について説明しています。 そして、youtube上に限定公開しているバーチャルリアリティー、「自分の人生は自分で決められるようになる」アファメーション動画を添付してあります。
楽観主義と短絡的思考の違いを子どもの頃から段階を追って経験から体感していけば、人生で多くの「欠乏感」や「失望」を回避し、「達成感」や「多幸感」を味わう機会を増やすことができます。 今からでも遅くない。大人の方も、お子さんのためにでも、しっかりと理解して不満を作らない、増やさない、持ち続けない人生にしていきましょう。
片思いは存在しない。人は皆、実は両思いであるという話をします。成就させるのが難しいと思う片思いをしている人に是非聞いて頂きたい話です。
多くの人が子どもの頃に、「人には優しくしないといけないよ」と教わります。その時点では、優しいとは何かが、よくわからないままです。日頃の体験を通して、落とし物を拾ってあげたら優しい、泣いている友達を慰めたら優しい、といった具合に覚えていきます。優しさに関わらず、人は言葉の意味をニュアンスで感じ取っていくのです。 もしも、そんな貴方の優しさが、誰かにとって結果的に良い意味をなさなかったら、とても残念ですね。カウンセラーの視点から、優しさの使い方について深い理解が得られるよう
あの人のこう言うところが良くないから変えたい、変えてほしいなどの、他人への不満は誰でも感じたことがあるかと思います。 しかし、闇雲に不満をぶつけたり正論で諭そうとしても、期待する反応は見られないのではないでしょうか?人の根強い癖は自分が直そうと思わなければ直りませんし、直そうとしてすぐに直せるものでもありません。 聞く耳のない相手に「相手が聞けない話」を延々とするのではなく、相手が聞ける話をする人間に、「自分が変わる」という選択肢を一度考えてみませんか?そのほうが貴
リクエスト記事です。 【相談内容】 夫の主張が横暴。 ・基本、女性を馬鹿にしている(妻に対しても) ・屁理屈で言い負かせようとする ・友好的な会話をする気がない ・価値観を押しつける 「俺はこれだけやっている」という反論をされてやめて欲しいことをやめてくれない。 詳細はプライバシー保護のために省略します。似たようなお悩みをお持ちの方にもヒントになるようにお答えしたいと思います。 順序立てて考えていきましょう。長くなりますので今回は「女性を馬鹿にする夫への対応」に
読者様からのリクエスト記事です。 【相談内容】 相談者Aさんは実家暮らしで小学生の子を持つ母親。こどもが学校であった嫌なことへの不満を家族1人ずつに言う。祖父母が甘やかしすぎたり、夫が大げさに騒ぎ立てたりと教育方針が合わない。またこどもは甘やかしてくれる大人に対して少し話を盛っているようで、学校に問い合わせるとかなり食い違いがある。「こどもにそういうことを言うのはやめて」と家族に言っても改善が観られない。*詳細はプライバシー保護のため省略します。
過去に囚われるとは、ある出来事についていつまでも思い悩むこと。だけど、実際はその出来事が問題ではないのです。現実の思想こそが過去の囚われであるならば、自分の思想の成り立ちを理解すれば、いかに偏った思想であるのかがわかります。現代人の思想が確立された因果についてお話しします。 ■この地球に生命が誕生して以来の流れについて
読者様からのリクエストでご質問にお答えします。 Q 小学校高学年の男の子について。大きくまとめると3点。 小さい頃から自分の思い通りにならないと癇癪を起こす。 どうせ僕なんてという口癖がある。 嘘をついたり話を盛ったりして人の注意を引こうとする。 A 心理学的な側面からお答えしていきます。 まず、「うちの子は少しおかしいのではないだろうか?」と問題として否定的な意識を持つのはやめてください。理由は、その感情は言葉にしなくてもこどもは敏感に感じ取って不安になるからです。
心の豊かさが生活の豊かさに繋がります。お金があっても家族や恋人がいても、ステイタスが高くても、心が豊かでなければ総合的な豊かさを感情で感じることはできません。心で感じられる豊かさを手に入れたいのなら、物などの形にこだわる前にこれを貯蔵して下さい。 私は以前、会社員をしたことがありますし、飲食店で上司から学ぶ修行の身にあったこと、自分で飲食店を経営して上司として部下を育てたことがあります。その中で人をたくさん見てきましたが、上司という立場の人の多くは、部下に飲食代を奢って
社会生活において、自分とは違う考え方の他人との交流は避けて通れませんね。血のつながった家族や、人生を共にする配偶者だとしても、主張の違いで対立してしまうことがあります。「なぜ、私の気持ちをわかろうとしてくれないのか」「なぜ私の思いを否定するのか」と自分が言ったり相手に言われたり。他人に共感する力がない人のしでかしたことは、度々話題になるものです。 共感能力とは、誰にでも備わっている能力です。しかしながら、どんな能力も使い方を磨かなければ向上はしないのです。共感能力を正し
言葉にはとても力があります。心の中で思っていることは相手に伝わりにくいですね。言葉というコミュニケーションは確かに大切です。ですが、その言葉を投げかける真意が相手に取って不快であれば、無意識の世界では言葉より正確に相手に伝わります。どんな言葉を選んでも貴方の好感度は上がらないのです。 ウケを狙って面白い人間だと思われないといけない、賢い人間だと思われたい、役に立たないといけない、といった承認欲求の強い人は、そのこだわりをなくせば対人運が好転しますよ。