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尾形亀之助詩集『カステーラのような明るい夜』

尾形亀之助の詩集『カステーラのような明るい夜』を読む。

先日の『美しい街』と重なる詩も多かったが、あまりにもいい詩ばかりなので、ノートに書き写してみる。

胸が締めつけられるような切なさなのか、そこはかとない淋しさなのか。

眼で読むのと、声に出して読むのと、手で書くのとはまた印象が異なる。

次は詩集を丸まる一つ、書き写してみようとおもう。

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既視の海
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