ワンストップ特例申請書の返送
今日は休みだから、重い腰を上げて
ワンストップ特例申請書を書いてきた。
ワンストップ特例申請書とは?
確定申告を行わなくても、
ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組み。
一応説明を書いてみたけど、
初めて聞いた人は難しいよね…..
大丈夫、難しいのは言葉だけで、
言われた通りにやったら、簡単だったよ。
さて、
僕は早速、朝からマイナンバーカードを用意して、
寄付した自治体から送られてくる封筒を開けてみた。
中に入っていたのは
①寄付に対するお礼状
②寄付金受領証明書
③寄付金税額控除に係る申告特例申請書(←書くのはこれだけ)
④返信用封筒
だった。
言葉は難しかったけど、
書き方も書いてあったから、何も迷わず書けた。
意外と簡単だなって思った。
それで僕は三件分書こうと思ったのだが、
その内一件は紙に書いて返送しないといけなかった。
だけど、残りの二件は、アプリで申請してもいいようだった。
それが愛知県碧南市と山形県上山市なのだが、
アプリの方が簡単そうで、
記入しないといけないところが自動で打ってくれるので、
残りの二件は僕はアプリで申請した。
そのアプリが「IAM」というものだった。
IAM(アイアム)とは?
政府機関や各地方公共団体への各種届出・申請などの行政手続きに必要な電子署名、本人確認、マイナンバー(個人番号)入力をこれ一つで解決するアプリ。
ただこのアプリは、
マイナンバーカードを持っていないと、
使えないので、持っている方のみ利用になる。
(マイナンバーカードの読み込みがあるから)
このアプリ使ってみたら、
ワンストップ特例申請書に関する手間が
全くかからないなって思った。
だって、紙ので申請する方は
マイナンバーカードをコンビニでコピーして、
申請書を書いて、ポストに投函する。
これが、アプリだと、
届いた書類のQRコードをアプリで読み込んで、
マイナンバーカードをスマホ読み込ませて。
申請ボタンを押すだけだから、3分で終わった。
このアプリは今年から始まったらしい…
こんなに簡単なら、ふるさと納税をやる人がもっと
増えるんじゃないかなって思った。
僕は最初に重い腰を上げて、
申請書を書いてきた、と書いたが、
それは今回初めてふるさと納税をして、
よく分からずやっていたから、めんどくささが勝って、
腰が重たいままだったのだが、
今日ようやく、ふるさと納税の一連の流れを最後まで
やり遂げることが出来て思ったのが、
「え?めちゃくちゃ簡単じゃん!?」
と思った、こんなに簡単で、ほぼタダで
こんなに食料がもらえるなんて、最高かよって思った。
なんで今までやってなかったんだと悔やんだね….
来年もふるさと納税は絶対しよう!!!
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