余計な言葉を好かれる言葉に変える②
前回の続き、
会社の中でもね、
あんなこと言われたんですけど、
こんなこと言われたんですけど、
明らかにパワハラなものだったら訴えたらいいですよ、
だけどね、人間関係ってのは微妙な一言ってのがあるよね。
あれってちょっとモヤモヤするんだけど、なんかこう取締りづらいみたいな、そうゆう言葉、言われてもモヤモヤするし、言っちゃう可能性もあるからそれも気をつけてこう。
なんでかって?
人々が日本語、言葉を自由に駆使して日常を送っているって思っているでしょ?
だけど、そうじゃないんですよ。
実は日常でいつも使っている頻出ワードは口癖でボキャブラリー絞られた中であなたは喋ってますよってことなんですよ。
ハッとしますよね。
よくモノマネ芸人さんとかが誰々さんをモノマネする時に象徴的なセリフを言うと、あーそれ言ってるって言うのをその人の語彙っていうのが、その人の中で結構限られてるから、それをピックアップするとその人っぽくなるというね。
だからその人がよくいうセリフってのがあるでしょ、
口癖になっているってことですね。
だからみなさんも気づかないで口癖で喋っちゃているんです。
それは便利だから使っているんだよね、
だけど、その口癖の中に悪いのはないかなってチェックしようよってこと。
じゃないと、これからの時代やばいんです。
なぜか?
2020年6月から新しい法律が施行されたって知ってました?
パワハラ防止法ってのが始まっているんですよ。
え〜〜〜パワハラ防止法ってのが始まっているんだって。
だからそれぐらい企業の中でね追い詰められちゃって自殺しちゃう人とかそうゆう人って結構一時期ニュースになってたでしょ。
由々しき問題だ、日本人の生産性、生産効率が下がっているんじゃかとかっ言って間に他国とのね経済力の競争に勝たなきゃって言っている最中にさ、
企業内にそんな倫理観がぐちゃぐちゃだったらまずいから法律になっている最近、ってことは知らない間に法を犯しちゃう可能性だってあるんですよ。
「パワハラですよ」「うるせーな」とか言ってられないっていうね。
「え〜違法なんですか?」なんてことあるかもしれない。
法律もどんどん変わっていきますから。
ってことはアップデートしていかなきゃいけないんですよ。
やってきましょう!!
次回は明日!!
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