見出し画像

Airbnb滞在🏡当たりだった話【コークワーホリBlog#5】

こちら最新の私たちの状況が書かれています。


IRPの取得に手こずっていますが、
結局今は待つことしかできないので
気を取り直してコークに到着した日の続きを書いていこうと思います。🦑

前回はコークに向かう列車に無事乗れたところで終わっていました。
その記事を読んでない人は良ければ先にそちらを読んでみてください。


席がバラバラでショックを受けてます。


列車内は4人が1つのテーブルに向かい合わせの遠足スタイルです。🎒
窓の側の方に小さくそれぞれの席の予約者の名前がちゃんと表示されているので席の座り間違いは起こりにくいようになっていました。(画期的)

各車両の後ろにスーツケースや大きい荷物を置く場所があります。結構スペースがあるので車両はほぼ満車でしたが余裕で荷物を置くことができました。

もし早めに席の予約をするなら、安全のために荷物置き場に近い席を取っておくといいと思いました。(荷物の無事をこまめに確認しやすいので)

トイレは出発前に済ませていれば大丈夫な移動時間なので、やはり景色の見える窓際をお勧めします。
それに窓際にUSB充電がありました。
私は通路側だったので隣の人に了承をとり充電をさせてもらっていました。充電は2口あります。

隣の人がトイレに行ってるときに急いで撮りました。

途中、ハリーポッターみたいに車内販売のトロリーが2回やってきます。コーヒーやジュース、お菓子などがあり、年配の方のグループや子供たちが利用していました。

Free WiFiもありますし、車内は落ち着いているのでゆっくりと過ごすことができます。


コーク(ケント駅)に着きました。

ケント駅の中にあった昔の先頭列車です。


私たちはホームステイや寮には入らず、
Airbnbを1週間予約しており、その滞在期間中に
なんとか部屋を探すぞ!という作戦できました。

前回のオーストラリアワーホリでは、
渡航前から部屋を見つけていたので
私たちにとっては家探しがまずは一番大きなチャレンジです。

なぜAirbnbを選んだのかについてですが、
もちろんまず値段が安かったからです。
コークにもバックパーカーズホステルのようなところもありましたが、そこまでめちゃくちゃ安いわけではなかったです。
そしてホテルやホステルに泊まっても人見知りが発動して結局あまり人と関わらずに過ごしてしまうし、Airbnbなら現地に住んでいるホストの人から色々と情報をもらえるんじゃないか?と考えました。

結果その考えは間違ってなかったと言えます。👍

私たちが泊まったAirbnbのホストは本当に本当に
いい人でした。Giveの精神がすごかったです。

ホストの人の名前を仮にジョージとしましょう。
ジョージはアジア出身でコークに移り住んで20年経つらしいです。
英語はもちろん堪能で、少しアイリッシュ訛りがつくくらいにはもうローカルの人です。

部屋に着いたらとりあえずソファに座らせてくれて、紅茶をいれてくれました。(もちろんアイリッシュティーです。)☕️
自己紹介をしつつ他愛もない話をし、
あとで買い物がてらにシティへ行き街を案内をしてくれることになりました。

お部屋はアパートの一室で、リビング・キッチン・トイレ・シャワーはジョージと共有。
寝室は3つあって私たちが到着して1泊だけ
もう1人スペインの女の人が滞在していましたがほとんど外で友達と遊んでいたので最後の出発の時に軽く挨拶をしたくらいでした。


突然ですが、この記事はここから有料の公開にしておこうと思います。
理由はジョージのAirbnbは私たちにとってはすごく良かったですし、多くの人に泊まってもらいたい。ともちろん思いますが、
この先の内容でもしかしたら場所や人の特定ができるくらいに、コーク市内のAirbnbの数は限られているでしょう。
それにジョージのAirbnb先に宿泊をすれば彼は本当に誰にでも良くしてくれるとは思いますが、してもらえて当たり前と思ってくる宿泊者が増えるのもなんだか違うのかな、と個人的に思ったからです。理解のある方のみ良かったらこの先も読んでください。🦑

ここから先は

1,465字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?