不倫とサイレントマジョリティとたまき
あらら…。スキャンダルがでちゃいましたねー
はぁ。なんだかな…。というかんじです。
若者に政治家なんてそんなもんか笑と呆れさせてしまいました。
そして、玉木さんの個人的好感度はそんなになかったのかな?とも思うわけです。政策が良かったそれだけ。だからこそ別にそれは家庭でやってもらって仕事は最後までちゃんとやれよって感じなわけです。
会社員時代もし隣の課のおじさんが不倫でごたごたしててもとりあえず、いいから仕事はやれよと思いますもん。
正直、関係ないしおじさんの性欲とか考えたくもないし、見たくもないです。もう、あきあきです。そんな汚いとこに一緒にいたくないんすよ。
政治家としてですが、党の倫理規則では党の品位を汚す行為にあたるなどと判断されれば、処分を受ける可能性があるそうです。まぁ、あとは党次第ですね。
ふと、
芦田愛菜さんの言葉を思い出します
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」
玉木さんは手取りを増やしましょうと呼びかけて議席を獲得しました。
もし、達成できなければ、逆に国民から見れば用済みなわけです。
厳しい状況下ですが、みずから招いたことなので仕方ありません。
そして、300万人のサイレントマジョリティはしっかり見ています。そして、芦田愛菜さんのいうこともわかってます。だから政策だけはやってくれと思っています。与党に塩送ってる暇なんてないはずなんですけどね。
若者の方がよっぽど賢いんじゃないかなと思ってしまいます。