処刑国会 沢村鐵 途中までの感想です。
国会が何者かに占拠され、大臣たちが次々裁判にかけられる様子をテレビ中継されたら、、そう思う場面に辿り着いた瞬間から、私の魂は小説とリアルに絡み合いました。
世の中とは関係ないみたいに報道される裏金、統一教会、利権問題などに対し、ずっと眠るように洗脳され続けてきた脳。
なのに読み始めた時から、野生の正義に呼び起こされたみたいに、精神の心地良さと身体の自由を感じたのです。
開放感ありすぎて、最高です。まだ半分しか読んでないのに、皆さんに知らせたかったのは、この心地良さを一人でも多くの人に味わってほしいからです。
総理大臣が暗殺されたのは、まだ記憶に新しい出来事。この小説は、その後に起こる事件です。
不登校ヒーロー2は、10月予定。
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