柴田哲孝 暗殺 短い感想
面白かったです。読んですぐに、フィクション、ノンフィクションの枠を超えた世界に没入してしまいました。
暗殺に使われた武器は
体内で溶けて消えるガリウム弾だとしたら、納得です。
理由は、山上くんの手製の銃だとしたら、銃弾は散乱しているはずだからです。
フィクサーは
右翼の大物では少し疑問が残ります。CIAの方が個人的には信憑性があると思いました。
理由は、カルト宗教と深く関わり過ぎた元総理は第一級危険因子だからです。
しかし、本を読んで、安部元総理に対する思いが少し変わりました。
本当にお疲れ様でした.と今は心から手を合わせたいです。