美容師になったキッカケ✂️
note、書きはじめ✏️
美容師になったキッカケでも書きましょかね。
自分は転職して美容師になりました。
前はまったく違う仕事してました。
転職を考え始めたときに、同業系の別会社への就職活動をスタートしたんですが、、、
就活中に友達とごはんに行っていろいろ話をしとったら、[同業種やったら同じ結果ちゃう?]と言われて。
[本来、自分に合う仕事は何なんやろ?]って話の結果、そこで友達から[合っとんのは美容師とかやろ。まあ現実なるかならんかは別として]って言われて。
自分が美容師になるキッカケはこの言葉。
それまでの道筋からは大幅な路線変更にはなりますが、それまでの道筋が[自分じゃない]って年々苦しくなってきて爆弾級になっていて、その頃は。
ってか、高校くらいから既に違和感はありましたけどね・笑。
[周りに負けたくないから、とりあえず頑張るけど、どこに向かっとるんやろ?自分は。]って。
疑問で不安やったな、高2くらいから。
本当の自分から脱線していくような違和感、乗り越えれる人もたくさんみえるんやと思いますが、転職当時の自分はクソガキでワガママでとりあえずそこから逃げたかったんやと思います。
そんな考えの自分が仕事を辞めること自体、父親には猛反対されましたし、半年くらい話もしてくれなかったりしましたが、、、
結果、自分は美容師になって。
今は父親も応援してくれてます。
あ、CUtEっていうサロン名は父親がつけてくれたんです。
今まで続けてこれたのは、[自分が興味あること]で[お客様と出会えること]が一番ですが、、、
CUtEのオープンまでお世話になっていたサロンのオーナーや先輩方や後輩がええ人達やったから、切れるようになるまでの期間を乗り越えられたんやと思うし、、、
CUtEをオープンしてからは、頑張ってくれるスタッフもいますし、いろんな責任もあって、逃げられないし、辞められないですからね・笑。
美容師になって、楽しいこともしんどいこともありますけど、現時点では[美容師に転職してよかった]って思ってます。
これから先もそう思い続けていくためには、まだまだ努力が必要です。
けど、正直、最近はこうも思います。
これから先も美容師を続けていくためには、
いつもがいつもいい人じゃなくていい、全部が全部完璧じゃなくていい、頑張りつつも自分のまんま向きあっていこう、って。
長文、読んでいただき、ありがとうございました🙇🏻
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