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〈話し方〉唐揚げの型

話し方には色々なフレームワークがあります。
その中でも、「結論+理由+補足/具体例」は基礎と思います。

ただ頭で分かっていても、話してる時や提案してる時は、思ったことや感じたことの感情の順番で話してしまいます。
意識づけるためにもアウトプットしてみます。

今日の晩御飯である値引きされた唐揚げを例に説明します。

結論

私は値引きされた唐揚げを買いました。

理由

3つの理由があります。
1つ目は安かった。
2つ目は食べる機会が少ない。
3つ目はハイカロリー。

説明

1つ目の安かったは、そのまま意味です。
定価で買うよりも、少しでも安いとお財布に優しいです。
2つ目の食べる機会が少ないは、家で揚げ物を食べることが無い意味です。片付けが手間なので、作ることはなく、揚げ物は外食でしか食べません。
3つ目のハイカロリーは、とにかくお腹いっぱいになりたかったからです。お昼ご飯は野菜たっぷりのちゃんぽんで、十分にお腹を満たせませんでした。
また、残業したので、食べる時間が遅くなり、いつも以上にお腹が空いていました。

結論

以上、3つの理由から、値引きされた唐揚げを買いました。

どんな場面で使うねんとツッコミたくなる内容ですね。ただ、普段から「結論+理由+補足/具体例」を意識しないと、必要な場面では使えません。
明日からも、自分が選択したことは「結論+理由+補足/具体例」で説明できるように、頭をフル回転します!

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