アトレティコの補強が凄すぎる!
お疲れ様です。
なんと3本連続で、アトレティコ・マドリードについての記事を書いています。
サッカーに関する記事はあんまり伸びないのですが、それでも書かざるを得ません。
今夏のアトレティコの補強が凄すぎるのです。
アトレティコがここまでお金を使って補強を進めるというのは、記憶ありません。
今回はこの夏アトレティコが獲得した超即戦力たちを紹介していきたいと思います。
ロビン・ル・ノルマン
まずは、レアル・ソシエダから獲得したスペイン代表CB、ロビン・ル・ノルマン。
先月のEURO2024でもレギュラーCBとして、スペインの優勝に貢献しており、ラ・リーガでも屈指のCBの一人です。
アトレティコはエルモソやサビッチといった主力CBを放出しましたが、彼らの抜けた穴を補って余りある活躍が期待されます。
アレキサンダー・セルロート
続いては、ビジャレアルから獲得したノルウェー代表FW、アレキサンダー・セルロート。
昨季ラ・リーガで得点ランキング2位となる23ゴールを挙げたストライカーです。
アトレティコは昨季のチーム得点王であるモラタを放出しており、新たなストライカーの確保が必須でしたが、その役目をきっちり担ってくれそうな実力派がやってきてくれました。
コナー・ギャラガー
次は、チェルシーから獲得したイングランド代表MF、コナー・ギャラガー。
プレミアBIG6の一角であるチェルシーにおいて、昨季主力としてプレーしており、サポーターからも大人気の選手でした。
そんなプレーヤーをまさか引き抜けるとは…。
豊富な運動量で好守にハードワークできるタイプということで、デ・パウルと並べれば中盤を制圧できそうです。
先日の記事にも書きましたが超イケメンでもあります。
フリアン・アルバレス
最後は、マンチェスター・シティから獲得したアルゼンチン代表FW、フリアン・アルバレス。
ここまで紹介してきたように、数々の実力派を獲得したアトレティコですが、その中でも超目玉補強なのがこの選手です。
マンチェスター・シティにおいては絶対的なレギュラーではありませんでしたが、限られた出場時間の中で結果を残し、プレミアリーグやCLなど数々のタイトル獲得に貢献してきました。
またアルゼンチン代表としてもワールドカップやコパ・アメリカを制し、24歳にして、主要なタイトルを総ナメにする「優勝請負人」ともいうべき選手です。
ストライカーとして、退団したモラタの穴埋めはできることは勿論のこと、33歳とベテランになったエース、グリーズマンに代わり、チームのシンボル的な選手になることが期待されます。
以上4名の実力者を加え、大幅な戦力アップに成功したアトレティコ。
最大のライバル、ラ・リーガ&CL王者のレアル・マドリーは怪物エムバペを加えて、さらにエグい戦力となっていますが、それに対抗できる力はあると思います。
とにかく、今季のアトレティコからは目が離せません。
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ではまた!