2020/08/17
起きた。今朝は冷凍チャーハン。あと麻婆茄子も食べた。水をめちゃくちゃ飲んでおり、塩味のものがほしくなる。
なかなか、思ったように進んでいないので、考えたり、洗濯機を回したり、食器を洗ったりしていた。夜には久しぶりにスーパーへ買い物へも行った。「何からやっていいか分からないときは、何からやってもいいとき」ということわざを信じている(そんなことわざあった?)。適当に混ぜていったほうがいい。
この話も何度か話したことがある。むかし、会社の同僚たちで身内限定のポケモン大会をやることになった。僕はポケモンをあまりしないので形だけの司会をした。参加者は4人いて、そのうち3人は当日までひたすら理論的に強いパーティを編成することに費やした。1人だけは、早々にパーティを決めてしまって、準備期間のほとんどをネット対戦に充てた。
僕はずっとそのネット対戦で練習する様子を見ていた。「鳥」のポケモンというのが彼のお気に入りらしく、こだわっていた。強さを追求するならもっといい編成があったようにも思う(よく分からないがおそらくこれは正しい)。それでもネットの対戦成績はよかった。7割近くは勝っていたように思う。何より、まず対戦数が凄まじかった。身内大会の準備期間1ヶ月で、数百戦はやっていたように思う。廃人ではない。週末限定のポケモンマスターである。
果たして、身内限定のポケモン大会はどうなったか。「鳥」ポケモンの彼の圧勝だった。僕がポケモンというゲームをよく分かっていないので、状況を詳しく再現できないのが残念だ。だけど、ここに僕は1つの真実をみたと思っている。試行回数を重ねたものは強い。単なる回数だけでは足らない。もっと精確に言えば、自分が達成できるかどうかギリギリの目標に対して、途中で投げ出さずに自分を試し、負けを引き受けた回数が多いものが強い。大会でも実にいい戦いぶりだった。ネット対戦の練習風景も含めて、この過程を見届けられて本当によかった。
第1話からして失敗を多く経験した。対コストなど考えていないから内容に満足しているのは当然として、まず自分の運用面に不備が多くあった。だが、書くのは幸せになるためなのだから、まず第1話を、そして機会が与えられたなら第2話を、書いてなお幸せでいられる自分運用法を創っていかねばならない。
— 藤井 愁霜 (でふ) (@defplus) August 16, 2020
これで、出し切ったかな。明日の僕はこれを見て、何かいいことを考えついて、道を整備してくれる気がする。
— 藤井 愁霜 (でふ) (@defplus) August 16, 2020
- 睡眠時間 3-11 (8h)
そんなことを思い出した。僕も、彼のように戦いたい。
(2020/08/18 へ続く)