【エンジニアキャリア】DeFactoryでのキャリアパスの見つけ方
1.想定対象者
DeFactory株式会社の開発エンジニア候補の方向けのnoteとなります。
採用担当として、スタートアップ企業から、ITベンチャー企業の人事採用業務を経験し、多くの転職希望者と面接を実施した中で、より転職が上手く進む方と、技術力は優秀なのに何故か上手くいかない方の違いを考えみました。また、DeFactoryへ転職後のキャリアアップ例なども一緒にご紹介していきます!
将来的に
・現在、SierやSES企業に所属していて、今後は自社プロダクツに携わりたい
・よりユーザーに近い位置で、ユーザーの声を反映し自社サービスを
グロースしたい
エンジニアのキャリアとして
SE職に携わっており、マネジメントのキャリアを積んでみたいと考えている
・プロジェクトリーダー(リードエンジニア)候補
・プロジェクトマネージャー
・プロダクトマネージャー
プロジェクトでは
・フロントエンド(TypeScrip/React)、サーバーサイド(Java/C#/PHP)
インフラ領域(オンプレ環境からクラウド移行/AWS/Azure)と
フルスタックを目指したい
・クラウドネイティブな環境に携わりたい
・詳細設計以上の上流工程に携わりたいがチャンスの恵まれていない
・待遇や評価
経験年数と年収が見合っていないと、今より高待遇を希望
実績や基に正当に評価をしてもらいたい
SES企業に所属し、商流の深さから上流に携われない方や裁量がないことから最新の技術に触れられない方、3年も勤務してるけど全く給与が上がらないと悩む方など、一度DeFactoryでのキャリアパスを検討してみませんか?
2.転職準備 書類選考が上手く進まない
面接の前に書類選考で落ちてしまう。そんな方もいると思います。
人事担当者として履歴書や職務経歴書のどんなところを気にしながら見ているのか、今日からでも取り組める方法を紹介していきます。
①証明写真について
証明写真専門のスタジオで撮影することをお勧めします。
人物の第一印象が9割を占めるといわる通り。姿勢や表情など視覚から入る情報は大切です。
ネクタイが曲がっている、表情が暗い、猫背など表面的な情報からも「大雑把」なのかな、などマイナスな印象を与えてしまい損をしている可能性もあります。
自社サービスを展開している企業やSierなど、どんな企業に応募するのかによっても必要有無は変わります。
②業務内容の詳細
例えばAWSを使っているとして、使用技術にAWSとだけ書くのではなく、何のサービスを使ったのか、またそれが何を提供するものなのか(サービス名の羅列ではなく、どういう用途でそのサービスを使ったのか)まで書くと、この人は技術を理解して使っているんだな、と感じられます。
それ以外でも、開発した機能についてや開発プロセスなども、詳細に書くことで自身がどの程度そのプロジェクトに深く関与したかというのが伝わると思います。また、レジュメに詳細に書いておくと面接の際に更に深掘りするような質問をされたりするので、面接の時間がより有意義になりますよ。
3.転職準備 何故、進まないのか振り返ってみましょう
応募書類は改善したけど、選考が上手くいかない。そんな時は過去を振り返ってみましょう。書類選考が進まない主な要因として以下が考えられます。
①応募職種や業界は過去に経験しているか
中途採用の場合、多くの企業は即戦力を望みます。なので過去に経験しているのかが大切です。異業種、多職種の場合、対象業務に携わるために取り組んでいることはピーアールしましょう。特にITエンジニアを目指す未経験者の場合、国家資格や民間のベンダー資格取得を目指しましょう。
②同業、同職種の場合、離職理由がポイントとなるケースが多々あります。
よくある理由として、「スキルアップがしたかった」「やりたいことが実現できると考えました」などあります。しかし、企業側は転職者に対して、個人に成長より企業成長にどこまで経験を活かせるのかが気になります。企業側へのメリットとなる事柄を意識して、今までの経験が何に活かせるのかを記載しましょう。
書類選考が上手く進み、面接選考で落ちてしまう。ここでも企業側のメリットを意識してみましょう。
採用ページや求人広告などから、求める人物がしっかりイメージできてますか。特に管理職などマネジメントを求める企業の場合、今までのマネジメント経験、対象年齢層、成果実績、何を意識して日々メンバー達と向き合ったきたのか。など企業の状況によっても求められるスキルは違います。
スタートアップなど、ベンチャー企業の場合はメンバーの目標達成に自身のプレイングとして成果を求められます。ある程度企業が成長しているとメンバーからの意見や新しい領域開拓など、アイディアやメンバーを引っ張っていけるマネジメント経験など求められるケースもあります。
③転職準備 多くを語らない
実績紹介や携わった業務の紹介に注力してしてしまい、気付いたら終始自身の話で終わったケースなどありませんか。自身のアピールも勿論必要です。ただ、自慢話で終わってしまうケースが多いので過去の経験が応募企業に何に活かせると考えます。など企業側へのメリット提示を意識しましょう。
4.DeFactoryはどんな案件があるか
ここまで、転職に関して振り返ってみました。
次に、DeFactoryにご相談を頂く案件について紹介してまいります。
転職準備の一つとして、企業情報を集めることもあるので、ぜひ参考にしてくださいね!DeFactoryはエンドクライアントや元請けに近い位置で業務を行えるので、待遇面の改善や裁量が多く、プロジェクトへの参画意義を失わずに携われるんです!
・商流:基本的にエンドor元請の案件 ※元請の場合、共同開発
・ジャンル:サービス開発、プロダクト開発案件が多い
・規模:数人~20人規模
・開発内容:Webアプリケーション(SaaS、決済系…etc等)
・対象:toB、toC不問 ※toB向けサービスが多い
・言語(フロンド):Javascript、Typescript
・言語(バック):Python、C#、Ruby、Java、PHP
・働き方:基本リモートが多い
多様な案件があり、好きな案件を選ぶことができる状態となります。
働き方も、スキルが一定あれば基本リモート案件として稼働することが可能です。
5.DeFactoryでの働き方・会社の特徴
DeFactoryの開発事業の特徴として、エンジニアが案件を選べるという点です。自分の携わりたい案件や得たいスキルに応じて、参画するプロジェクトを選べることが可能なんです!
例えば)
フロンドエンドからサーバーサイドの案件に従事
インフラエンジニアから開発業務に従事
また、DeFactoryでのキャリアアップ事例としては以下のようなケースがあります。
\ キャリアアップケース /
フロンドエンドからサーバーサイドとキャリアの拡充
JavaScriptを使用したフロントエンド開発を3年ほど経験。
インフラ領域やサーバーサイド開発でモダンな言語での経験を積みたいと考えていた時にDeFactoryと出会って、独学で勉強していたスキルを活かし
AWS・JavaScript・Node.js・Nuxt.js・Vue.jsをメインとする
MaaSサービスの開発に従事
また、転職を期に年収面も420万円から550万円と
≪年収100万円UPを実現!≫
6.最後に
DeFactoryでは、これから事業の拡充するためエンジニア採用を本格化しました。少しでも興味を持ってもらえたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
採用一覧
募集一覧
https://open.talentio.com/r/1/c/defactory/homes/4121
【バックエンドエンジニア(Java)】
フルリモートOK|完休2日|
自社サービスの挑戦可|最大80%還元
【フロントエンドエンジニア(Javascript/Typescript)】
完休2日(年休120日以上)|自社サービスの挑戦可|最大80%還元|
リモートワーク相談可
Twitter
DeFactory採用担当 @Defactory_Saiyo
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