縦型のドラマ/映画について
今回はクリエイター界隈で最近よく話題になる、縦型動画についてです。
私が縦型の映像に興味を持ったのは、今年7月に開催されたTikTokと東宝株式会社が開催した映画祭「TikTok TOHO Film Festival」でした。SNSのみならずいよいよ映画も縦型に!しかもプロが作る本格的な映像、ぜひ観てみたい!
↑リンク記事から各作品を観ることができます。せっかくならスマホでヘッドフォンをして「縦型ならではの映像、スマホで観る前提の作品」を楽しみたいですね📱 私は7月当時多忙で横目でチラチラ眺める程度だったので、これからじっくり観てみようと思います😃
続いて、同7月末のニュース。
「窪塚洋介、19年ぶりドラマ『上下関係』主演。縦型動画プラットフォーム『LINE NEWS VISION』2周年記念作品」
まあ、窪塚さんお久しぶり!発表当時「縦型のドラマなんだ、へ~」と思ったものの上のニュースと同様の状態でおりましたら、史上最速で300万回視聴の後に映画化決定!早い!
今頃は映画の制作中でしょうか(ドラマまだ観ていない😢)
確実に映像業界が変化しているのを感じます。新しいことを始める時って、批判や古い世界の抵抗があったりしがちですが、時代が後押ししてチャレンジしやすくなっているといいな!応援したいです!
なんて書いている最中に、ミュージシャンのMVにも縦型が来た情報が!
10/1公開・flumpool「その次に」Music Video
ファンだったら、好きなアーティストの顔がスマホいっぱいに観られるの嬉しいでしょうね😀 今後はMVも縦型が主流になっていくのでしょうか。
次回はYouTubeのショート動画(同じく縦画面)について書く予定です。