「日本美術の裏の裏」展
『日本美術の裏の裏』展を見にサントリー美術館へ。
円山応挙の青楓瀑布図なども素晴らしかったのだけど、
個人的大ヒットは室町時代に描かれた「かるかや」のヘタウマゆるキャラ!😆
おもわず作品の前でほほえんでしまう。
単純にうつくしかったり
技巧が素晴らしいものが
キュレーションされることが
スタンダードなアート界で
ヘタウマ日本画が
展示されたことがあっただろうか?!
江戸時代の七澤屋が作った
ミニチュア家具もギュンかわ💕
「なにもなにも、ちひさきものはみなうつくし」
と詠んだ清少納言の時代から、日本人はちんまりかわいいモノが好き!