「書く力」よりも「何を書くか考える力」がnoteを継続する力になる
こんばんは。
みなさま年末年始をいかがおすごしでしょうか。
僕は家でお勉強の毎日です。
休憩がてら、エッセイを書きます。
今日は、noteを継続するために必要な「何を書くか考える力」について、
僕なりに考えてみます。
「書く力」よりも「何を書くか考える力」
僕がnoteを2週間と少し継続してみて、noteを継続する上ために必要だと感じた能力は「何を書くか考える力」です。
僕も含め、一つの分野についてたくさん書けるほどの知識量がある人は少ないのではないかと思います。
「書けることが無い~」そんな言葉をよく聞きました。
だけど、「文章を書きたい!」そんな人が集まるのがnoteであると感じています。
もちろん良い文章を書くことができればそれに越したことはありませんが、「何を書くか考える力」この力が無いと文章を書きたいと思っても何を書けばよいかわからず路頭に迷うことになります。
1、2投稿で浮上しなくなるアカウント多数
みなさんも心あたりあるんじゃないですか。
「はじめてのnote」投稿を最後に途絶えているアカウント、、、
「書くことがない」投稿をしているアカウント、、、
いくら書きたいと思っていても、書けることが無いと書けないんです。
当然ですが。
noteを始めたのに続かない、そんなあなた。
「何を書くか考える力」が足りていないのかもしれません。
「何を書くか」の考え方(僕の場合)
僕自身、note2週間目に突入し、25記事程書いています。
今のところ「何を書くか」に困ったことはありません。
100記事を書く!を目標にnoteを開始したこのアカウントですが、恐らくすでに100近く記事の案があるので達成できると、考えております。
とはいっても僕は特に専門知識があるわけでも才能があるわけでもありません。
記事を書く流れ
仕事をしているときや通勤時間、お風呂に入っているときや寝る前など、ちょっとした疑問や感動したこと、感銘を受けた言葉、心が動いたすべての物事を記録します。
僕はLINEにまず思いついたことをメモします。
その後、少し文章化できそうなものをnoteの下書きに写し、書き始めていきます。
・この小説のこの文章がきれいだった
→自分の生活に引き付けて考えてみる
・この曲の歌詞が良かった
→歌詞の意味を考えてみる
・感動したことがあった
→何に感動したのか、どう心が動いたのか
このように、心が動いたときにそこからさらに深めて考えてみる。
他のものと関連付けて考えてみるなどなど。
好きなものをもう少し深く考えてみる、そういう風に私は書くことを決めています。
インプットも大切に
何かに心を動かされたり、好きなものに出会ったり。
そのきっかけづくりのために、僕はインプットも大切だと考えています。
インプットと言っても座学!勉強!ではありません。
本を読んだりお出かけしたり、音楽を聴いたりして素敵な価値観や考え方に触れてみることが大切だと思っています。
そのような他人の価値観に触れることで考えるきっかけになったり、好きなものが見つかったりすると思っているからです。
自分にはない考え方や価値観と、自分の価値観を照らし合わせてみると違いがあることに気付きます。
その違いこそ、人生における「発見」であって、そういった発見を通して深められた知見を、僕は文章にしたいと思って書いています。
ゴーストライターと猫の手を借りたい
今、僕はとにかく書きたいことが溢れすぎて、ゴーストライターと猫の手を借りたいとそう思っています。
自分で書いてこそ意味があるんですけどね笑
ってことで!いつか猫型ゴーストライターロボットが発明されることを願って!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさま、良い年末をお過ごしください。