見出し画像

精神科の待ち合いには優しそうな人が集まってる

おつかれさまです。SIKAです。
私も通院しております精神科。
待ち合いには心が優しそうな人がいっぱい。

心が優しいから病むのか?
読んでくださる心の優しいあなたの、
その「心」に寄り添うことができたら幸いです。


そもそもなぜ僕は精神科に?

就職後すぐ、仕事に行けなくなったことが原因です!

パニック障害との診断でした。

今は無事に働けております。
(パニック障害についてはまたかけたらいいな)

人はなぜ病むのだろうか

人はなぜ心を病むのでしょうか。
心を病むメリットって何も無いように感じられますよね。

どうして進化の過程で淘汰されなかったんだろう。
そう思ってしまうほど、心を病むことに何の意味があるんだと思ってしまいますよね。

メリット、と言っていいのかわかりませんが、
・「心を病む」とはどういうことかを理解できる

というのは他人の視点に立って考える助けになると考えています。

自責思考が強いから病むのかもしれない

またまた個人的な考察として、
「自責思考が強いから病むのでは?」
というものがあります。

責める感情を他人に向けることができず、自分に背負い込んでしまうから病んでしまうという考えです。

個人的にですが、病む人に優しい人が多い原因であると考えています。

優しさゆえに自分自身に責任を求め続けてしまうのですね。

優しそうな人が精神科の待ち合いに多いのはなぜか

優しいから心を病む

これまで書いてきたように、心を病む人には優しい要素が多いです。

・他責ではなく自責
・人の気持ちに敏感

優しそうに見える、ではなく実際に優しい人であるという可能性がありますね。

同種の病気であるという共感

全く同じでは無いにしろ似たような課題を抱えているんだろうな〜という共感は親しみを生みます。

人は同じものに惹かれるなんて言いますから、これは少し信憑性があるのではないかと思います。

やさしそうだから、軽んじられる?

やさしそうだから。
そのやさしさに付け込んで、悪意のある人の標的になっている可能性もあります。
その結果受診しているという可能性です。

もちろんあなたには何の非もありませんが、やさしそうな人が精神科に多い理由かもしれません。

たまには自分を甘やかそうね

やさしそう、なんて根拠のないことの理由付けをしてきました。
ただ、心を病む人が自分を上手に肯定できていないことは事実であると感じています。

自分を責めてばっかりのあなた。
恐らくあなたは、僕から見る「優しそうな人たち」に入っています。

もう十分見た目からして優しいあなたは、自分にもっと優しくなる必要があるかもしれませんね。

以上です。
自分に優しいあなたへ、届いてくれたらうれしいです。



いいなと思ったら応援しよう!