見出し画像

福井県産鹿肉&国産新鮮野菜のフレッシュドッグフードDeer!美味しさの秘密

福井県産の鹿肉と魚、野菜で作られたフレッシュドッグフードDeerの美味しさの秘密は、こだわりの食材で作っていることです。添加物や着色料はもちろんのこと、ビタミンやカルシウムのサプリメントも一切使用せず、家族が食べたことのある食材、家族が見たことのある食材だけを厳選し使用しています。

犬本来の食性、食材の栄養素、家族の安心感を実現するために、様々な業界のプロが本気で作りあげたドッグフードがDeerです。
これまで少食や偏食に悩まされてきたご家族や好物が見つからず食事の幸福感を失ってしまっていた犬達にぜひ食べて欲しいドッグフードがDeerです。

Deer誕生ストーリーは福井県から始まりました

なぜ、今、鹿肉ドッグフードを?
なぜ、フレッシュドッグフードを?
なぜ、常温保存タイプのドッグフードを?
とDeerに素朴な疑問を抱かれた方も多いでしょう。

ここでは、Deerが誕生するまでのストーリーをご紹介させていただきます。

福井県 敦賀 中池見湿地

Deer誕生のきっかけは、弊社代表の田中が地域活性化プロジェクトのために、本社のある大阪から福井県敦賀市を2021年9月に訪れたことです。
そこで害獣駆除活動を見学し、駆除のために捕獲された鹿・猪などの野生動物の大半が利活用されることなく廃棄処分されている現実を知り、この大きな課題の解決に何か出来ることはないか考えたことです。

福井県 三方五湖

その後大阪に戻り、この大きな問題解決に向けた様々な可能性を調べる中で、浮かんだ方法の1つが、捕獲した鹿や猪の肉を希少なジビエ食材としてブランド製品化することでした。

近年のジビエブームも追い風になり、鹿肉への注目度は高まっているものの、駆除した鹿肉を人間用食材として販売するには法的基準であるHACCP(ハサップ)の厳格な規定を満たす必要があり、人間用食材としての利活用は現実的ではありませんでした。

HACCP(ハサップ)の規定では、野山で捕獲した鹿や猪を人間用食材として利活用するためには、捕獲後一時間以内に食肉加工場へ運び、食肉用に処理をすることが求められます。

野生の鹿の平均体重は30㎏前後です。野山へ分け入り、捕獲した鹿を猟師が手作業で車に乗せ、山を下り、食肉加工場まで移動するまでの所要時間を計算すると、軽々と一時間を超えます。

害獣駆除に携わる人材不足、高齢化の問題も相まって、すでにこの時点で、HACCP(ハサップ)の規定を満たすことがいかに困難かが理解いただけるでしょう。

さらには、食用に利活用できるのは捕獲時に、猟銃一発で仕留めた鹿や猪のみが対象です。

これほどまでの厳格な規定を、害獣駆除目的で捕獲した鹿や猪で満たすことは不可能に近く、その結果、関係者の意にそぐわないまま、捕獲された鹿や猪の90%近くは、利活用されることなく、焼却など処分という末路をたどります。

そこで、新たな可能性を模索する中で挙がったアイデアがジビエペットフードです。
ペット用食品であれば、厳しいHACCP(ハサップ)の適用はありません。
求められるのは、環境省の定めるドッグフード製造に関する法律の順守、届け出、飼い主との信頼関係、もちろんペットの健康への知識や思いやりです。

これまで、代表自身も愛犬家ではあるものの、ペットフード製造開発は全くの未経験であり、異業種です。ペットフード事業に新規参入し、害獣駆除問題の解決、貴重な自然資源の利活用の実現、持続可能な地域産業として構築するためには、様々な専門家と力を合わせ、指導を受け、試行錯誤を繰り返しました。

もちろん一飼い主として、多くの飼い主の声にも耳を傾け、寄り添うことを繰り返し、遂に誕生したドッグフードがDeerです。

Deerは、愛犬家である弊社代表が「こうだったらいいのにな」という想いを全て叶えたドックフードです

Deerフレッシュドッグフードは全5種!愛犬の体調や好みで選べる&楽しめるラインナップ

少食や偏食に悩む犬、肥満に悩む犬、シニアになり食事選びが難しくなった犬、アレルギーで食事制限が必要な犬と、犬の食への課題は千差万別です。

その上、季節や天気、毎日の運動量、さらには気分やストレス具合でも食欲や食へのこだわりは左右されます。

美味しく食べて欲しい、安心して与えたいという家族の想いを加味しながらDeerのレシピを考え尽くした結果、Deerには5つのラインナップが誕生しました。

愛犬の好みで選べる Deer5つのレシピ

ラインナップが多いからこそ、食へのお悩みのあるワンコでも、きっと大好物といえるDeerが見つかるはずです。

Deerは、愛犬のお気に入りのフードをすぐに覚えていただけるように、パッケージの「色」を目印にしています。


Deer 赤

対象:全年齢
体形:痩せ気味 / 標準 / 肥満
原材料:福井県産鹿肉・鹿内臓肉・魚(鮭・真鯛等)・根菜(にんじん等)・ブロッコリー・かぼちゃ・オリーブオイル・ホエー・昆布
成分分析値:水分 75.07% 粗たんぱく質 16.67% 粗脂肪 4.37%
粗纖維 0.68% 粗灰分 1.05%
カロリー:149kcal/100g

Deer 緑

対象:全年齢
体形:標準 / 肥満
原材料:福井県産鹿肉・根菜(大根等)・緑黄色野菜(ほうれん草等)・パプリカ・鹿内臓肉・魚(鮭・真鯛等)・オリーブオイル・ホエー・昆布
成分分析値:水分 75.35% 粗たんぱく質 17.08% 粗脂肪 5.91%  粗纖維 0.49% 粗灰分 1.05%
カロリー:157kcal/100g

Deer 黄

対象:全年齢
体形:痩せ気味 / 標準 
原材料:福井県産鹿肉・魚(鮭・真鯛等)・鹿内臓肉・緑黄色野菜(ほうれん草等)・チーズ・かぼちゃ・オリーブオイル・昆布・ホエー
成分分析値:水分 67.49% 粗たんぱく質 20.0% 粗脂肪 9.23%  粗纖維 0.20% 粗灰分 1.51%
カロリー:210kcal/100g

Deer 青

対象:全年齢
体形:痩せ気味 / 標準 / 肥満
原材料:魚(鮭・真鯛等)・卵・玄米・根菜(にんじん類)・ブロッコリー・かぼちゃ・ホエー・昆布・オリーブオイル
成分分析値:水分 70.39% 粗たんぱく質 12.64% 粗脂肪 10.77% 粗纖維 0.34% 粗灰分 1.10%
カロリー:198kcal/100g

Deer ピンク

対象:全年齢
体形:痩せ気味 / 標準 / 肥満
原材料:福井県産鹿肉・オリーブオイル・ホエー
成分分析値:水分 67.89% 粗たんぱく質 26.45% 粗脂肪 4.45%  粗纖維 0.0% 粗灰分 1.21%
カロリー:193kcal/100g

Deerのこだわりの食材を詳しくご紹介

野菜は旬を迎えると、そうでない時期に比べ2~3倍もの栄養量を含みます。(女子栄養大調べ)

だからこそ、愛犬の手作りごはん作りにも、ぜひ旬の野菜を取り入れたいと私達は考えています。
この点も、国産新鮮野菜を利活用するからこそ、実現できるDeerのこだわりの1つです。

野生環境下で暮らす動物達は、毎日毎食、年間を通じて同じ食料を入手できることはあり得ません。日一日と口にできる食事の量も種類も変わり続けます。


獲物の入手が難しい季節は、数日間も絶食をすることもあります。
つまり現代社会で暮らす犬の様に、緻密な計算をしつくされた完璧な栄養バランスの食事が毎日、何年も続くことは、必ずしも犬本来の食性に近いとは言いきれません。

動物達は、自身の体調や加齢による変化、病気は自分自身が誰より熟知しています。日々の暮らしの中で、食事の量や種類を自身で取捨選択をすることで、健康を維持する知恵も持ち合わせています。

食が進まない日があること、驚くほど食欲旺盛な日があること、加齢と共に食生活に変化が見え始めることは、ごく自然なことです。

この自然な現象に家族が一喜一憂し、風味の強いドッグフードや添加物の力を借りて、毎食安定した食欲を維持させることこそ、かえって不自然な考えと言えます。

つまり、毎日同じ種類、同じ量の食事を同じ時間に与え続ける暮らしよりも
、季節に合わせて食材の種類や配合量を変えることこそ、本来の犬の食事の形に近いといえるでしょう。

Deerは、様々な食材を福井県内で調達することで、旬の食材を取り入れたフレッシュドッグフードを作り上げることができました。

※Deerは季節によって、原材料に含まれる魚や野菜の品目が変更となる場合があります

福井県産鹿肉からは”動物性タンパク質”を

Deerの主原料である鹿肉は犬にとって「スーパーフード」とも呼ぶべき優れた食材です。
高タンパク、低脂肪と高評価される鹿肉を、牛肉や豚肉と比較してみましょう。

鹿肉は高タンパク・低脂肪なため、消化吸収がスムーズで、肥満予防にも効果的です。
加熱することで風味が増し、食べ応えのあるしっかりとした食感が特徴的で、犬の食への満足感を高めてくれます。
これほどまでに犬の食性に合致した食材は他にはありません。

Deerドッグフード全レシピには、約70%もの高い割合で、動物性タンパク質が配合されています。

ブロッコリーからは”ビタミンE”を

ブロッコリーはビタミン、ミネラル(カリウム、鉄)の含有量が非常に高く、栄養満点な上に、加熱調理後も量が減りません。適度な歯ごたえと食べ応えがあり、食欲旺盛なワンコのダイエット用にもオススメな食材です。

卵からは”必死脂肪酸”を

卵には、ビオチンという水溶性ビタミンが豊富に含まれています。ビオチンは 消化や代謝をサポートしてくれる効果があり、犬の皮膚や粘膜、神経を良好な状態に保つ効果を期待できます。

大根からは”ビタミンCやカリウム、消化酵素”を

大根には、ビタミンCやカリウム、消化を助けるジアスターゼ酵素が豊富に含まれています。加熱後も型崩れが少なく、程よい食感があるので、早食い防止や消化不良改善への効果を期待出来ます。

ホエーからは”乳タンパク質”を

ホエーとは牛乳からヨーグルトやチーズ作るときに出来る乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液のことです。ホエーには、タンパク質やミネラル、ビタミンが豊富に含まれていて、風味も抜群です。

魚からは”必須脂肪酸”と”動物性タンパク質”を

※写真はイメージです

犬には肉から摂取する脂肪酸と魚から摂取する脂肪酸の2種類が必須です。2種類の脂肪酸をバランスよく摂取することで、体の内も外も健康的で良好な状態を維持することができます。

昆布からは”ヨウ素”を

昆布にはヨウ素が豊富に含まれています。定期的に海産物を摂取することで、犬のヨウ素欠乏症を回避します。ヨウ素は甲状腺ホルモンの成分であり、成長やエネルギー代謝を正常に保ちます。

チーズからは”動物性タンパク質”と”カルシウム”を

チーズは、カルシウムが豊富な上に、犬の大好物の強い風味が特徴です。
食材の風味を活用する方法で、小型犬に多い少食や偏食の解消を目指し、食への期待感を高めます。

オリーブオイルからは”必須脂肪酸”を

オリーブオイルに含まれる脂肪酸も犬が欠かさず摂取すべき栄養素の一つです。オリーブオイルの成分は、皮膚被毛の状態改善や便通改善など、人間同様犬にも様々な不調の改善をもたらしてくれます。

かぼちゃからは”ビタミンE"を

かぼちゃには、カリウムやβカロテン、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。その上、加熱後の甘い風味は犬の食欲を刺激してくれます。ただしカロリーは高いので、与えすぎには注意が必要です。

玄米からは”亜鉛”を

玄米には白米のおよそ5倍の栄養量が含まれています。その上、糖分は白米より各段に少なく、消化もスムーズです。玄米に含まれる亜鉛には、新陳代謝を促進し、免疫力を向上させる効果があります。

ニンジンからは”ビタミンA"を

にんじんにはβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、加齢や持病の影響を受けやすい目や皮膚の粘膜を健康に保つ効果があります。

ほうれん草からは”ビタミンA”を

ほうれん草には、ビタミンC、鉄、銅、ビタミンB12、葉酸、βカロテン(ビタミンA)が豊富に含まれています。これらの栄養素は、貧血予防や、整腸作用、免疫力向上などを期待できます。

パプリカからは”ビタミンE”を

パプリカにはピーマンの2倍のビタミンが含まれています。さらに食物繊維やβカロテン、カリウムなども豊富で、栄養含有量は野菜の中でもトップクラスです。

Deerは野菜の見た目より、栄養素と栄養量を重視

スーパーの店頭に並ぶ野菜は、どれもほぼ同じサイズで、彩もよく、丁寧に洗浄され、個包装されています。
私達は、野菜は均一のサイズであり、同じ日、同じ棚に並ぶ野菜はどれも同じ値段で購入出来るという暮らしをあたりまえと考えがちです。

でも、畑で収穫した野菜には、大小様々なサイズがあり、形も不揃いです。中には傷や凹み、黒ずみがある野菜もあります。

実はこのような不揃いの野菜は、規格外と判断され、スーパーの店頭には並びません。同じ日、同じ畑で収穫されたにもかかわらず、サイズや形状を理由に廃棄される野菜があることを知っていますか?

たとえサイズが不揃いでも、色が鮮やかで無くても、その野菜が持つ栄養素に違いはありません。

Deerは、自然の恵みである野菜を作ってくれた方々の想いや手間暇を決して無駄にしたくないという想いから、積極的に規格外の野菜の利活用に取り組んでいます。

私達は、海外から輸入できる安価な冷凍野菜ではなく、福井県内で調達した新鮮な野菜でドッグフードを作ります。

Deerこだわりの調理方法は、鹿肉や魚・野菜を高温スチーム料理

※写真はイメージです

主原料の鹿肉は福井県で駆除、加工まで全て済ませ、魚や野菜も県内で調達しています。
Deerは、いつでも美味しく、安心して食べて欲しいという想いから、全ての製造工程を県内で完結させ、素材の美味しさそのままに仕上げています。

Deerフレッシュドッグフードの賞味期限は、常温保存で1年6か月です。食べたい時に、すぐに食べられる手軽さもDeerのこだわりの一つです。

無添加・無着色・サプリメント不使用で自然な風味と食感

家族が知らない、食べたことのない食材を配合しない、愛犬に食べさせないこともDeerのこだわりです。食欲増進効果やビタミン増量のためのサプリメントや着色料、保存料を一切配合しないことで、天然の鹿肉・魚・野菜の美味しさを引き出しています。

総合栄養食の基準を満たすには、自然界の食材だけでは不可能な数値基準が設けられています。Deerは自然界の食材、身近な食材だけを使うことにこだわった為、総合栄養食の基準値に合致しません。
しかしDeerの栄養バランスの良さは、原材料からもわかる通り明確です。

高タンパク・低脂肪食へのこだわりは、運動不足や肥満になりがちな日本で暮らす犬達の為

犬が健康で理想的な体形を維持するためには、相当量の運動が欠かせません。毎日、瞬発力を要する運動や全身の力を振り絞るほどの運動、犬同士じゃれ合う時間です。

でも実際には、ほとんどの犬がこのような暮らし方を出来てはおらず、多くの犬が運動不足によるストレスや肥満に陥っています。

多くの犬が抱えるお悩み解消法の1つが、食事の見直しです。
毎日の食事を減らす、低カロリーなドッグフードに切り替える、オヤツを与えることを止める・・・方法は様々です。

でも、犬にとって何よりの楽しみである食事や家族との大切なコミュニケーションであるオヤツを制限することが、幸せな犬との暮らしと呼べますか?

肥満解消のために食事量を減らし、オヤツを制限するのではなく、本来必要な量の食事をする、毎日の暮らしだけでは消化しきれないほどの過剰なカロリーや脂肪を摂取しないことがそもそもの正攻法です。

Deerは鹿肉の高タンパク、低脂質という特徴に着目し、愛犬の食事のお悩み解消に役立てたいと考えています。これからは、Deerと一緒に、愛犬も家族もストレスフリーな食生活を目指しましょう。

Deerの水分含有は約70%!ドライフードで起こりがちな摂取水分量不足の解消を目指します

Deerに含まれる水分量は平均71%ですが、市販のドライフードに含まれる水分量はわずか10%です。つまり一回の食事で愛犬が摂取する水分量に、7倍もの差が生じます。

犬が健康を維持するためには、毎日、体重×35㎖の水分摂取が必要といわれています。
この水分の大半は日々の食事から摂取され、慢性的に水分摂取量が不足すると、新陳代謝の低下を招き、様々な健康トラブルを起こす場合があります。

これまで気に留めることの無かった、愛犬の食事に含まれる水分量にもこれからはぜひ目を向けてみてください。

Deerがフレッシュフードタイプで作られた理由は、フレッシュフードなら私達の食事と同等量の、たくさんの水分を含有することができるからです。

Deerには、私達の食事と同量の水分が含まれていて、瑞々しく、適度な食感と風味があります。これこそ多くの犬達がDeerを喜んでくれる理由です。

難しい!大変!時間がない!手作りごはんをもっと簡単で気軽に

愛犬の毎日の食事を手作りごはんにするには、美味しいことはもちろん、犬本来の食性に合っていることも大切なポイントです。
犬は、雑食性肉食動物で、動物性タンパク質を毎日の食事から十分な量摂取し続けなければなりません。

手作りごはんのレシピを考える時は、メイン食材を動物性タンパク質と決め、野菜や白米、玄米は副食に添える程度がベストバランスです。

野菜には、ビタミン・カルシウム・ミネラルなど様々な栄養素が含まれています。野菜は十分に茹で、細かく刻み、積極的に手作りごはんに取り入れてゆきましょう。

犬も家族と同様に白米を主食としてはいませんか?白米をメインにしたレシピは、糖分摂取過多が起こりやすく、愛犬の肥満の原因になることもあります。
手作り食のメイン食材は、肉や魚など動物性タンパク質が豊富に含まれて食材を選択しましょう。

食事で寿命が3年延びる!驚きの研究結果に世界中が注目!犬の平均寿命

犬の平均寿命は、10~13歳と言われています。実はこの数値は20年前に比べ倍近くまで伸びた犬種もいます。
いまでは、20歳を超える犬や高齢犬の介護問題まで話題になるほどです。

今、目の前にいる家族同然の愛犬に、いつまでも元気に暮らして欲しい、ずっと一緒にいて欲しいと家族なら誰でも願っているでしょう。

実は、犬の平均寿命について、ベルギーの研究者が大変興味深い研究成果を発表しました。
その内容は「市販のドッグフードを食べつづけた犬と、そうでない犬(飼い主の手作り食や無添加の食事)を食べた犬とでは、平均寿命に約3年近い差が出る」というものです。

ドッグフードの原材料には、品質や安全性、栄養価の面で家族が不安を感じる食材や成分が使用される場合もあります。
法的に禁止されてはいないものの、もし知っていたなら与えたくない、食べさせたくないと思うような劣悪な材料が用いられることも珍しくありません。

寿命が延びる原因は様々ですが、その要因の1つが食事である以上、愛犬の食生活には真摯に向き合いたいものです。

毎日の食事は愛犬の健康や寿命を左右する大きなポイントです。1日でも長く、ずっと一緒にを実現するために、愛犬には「家族が安心できるもの」を食べさせましょう。

辛いかゆみや食事制限の大変さを軽減してあげたい!鹿肉は低アレルギー食材

全身の耐えがたいかゆみ、脱毛、皮膚の変色と辛い愛犬のアレルギー症状に長年悩み続けている方も多いでしょう。

犬のアレルギーで最も多い発症原因は食べ物です。食べ物つまりは、毎日食べているドッグフードの原材料が原因で犬はアレルギー反応を起こします。
アレルギー発症率の高い食材の一例をあげる

・牛肉
・鶏肉
・ラム肉
・トウモロコシ
・大豆
・動物性油脂
・動物副産物
・肉骨粉

などがあります。
愛犬のドッグフードのパッケージを確認してみてください。原材料表示欄にこれらの品目は記載されていませんか?

アレルギー反応は、それぞれの体質によるもので、この症状は親犬からの遺伝も大きく影響しています。
ドッグフードには長年に渡り、同じ原材料が使用されています。親世代、更に前の世代からアレルギー体質が受け継がれていることを考えると、目の前の愛犬の症状を改善し、完治させることがいかに難しいかが想像できるでしょう。

アレルギー反応の原因の1つに特定の栄養素の過剰摂取があります。長年、先祖から数世代に渡って、同じ栄養素を摂取し続けることで、体が飽和状態になります。飽和状態にあるにもかかわらず、同じ栄養素を摂取し続ければ、当然、体はギブアップをして、かゆみや脱毛という症状でSOSを発します。

この仕組みを少しでも改善するためには、犬がこれまでに摂取し続けてこなかった新たな栄養素を食事の主栄養にする手法が今、注目されています。
その選択肢となる新たな栄養素の1つが鹿肉です。

鹿肉がドッグフードの原材料として活用され始めたのはごく最近のことで、これまでに鹿肉を食べたことが無い犬が大多数です。

つまり、鹿肉が体の中で飽和状態になっている犬の数も少ないと予測できます。
この理論から、鹿肉は犬の食物アレルギー症状が起こりにくい食材として、多いに注目され始めています。

良質な鹿肉をふんだんに使用し、国内工場で丁寧に作られたDeerは、アレルギーに悩む犬にこそ食べて欲しいドッグフードです。

Deerは定期便、買い置き、非常用備蓄に最適な常温保存可能なフレッシュドッグフード

もしもの災害に備えて災害用非常持ち出し袋を常備しているご家庭や、災害用食品の買い置きをされている方も多いでしょう。
その中には、愛犬用食品も十分な量を入れてありますか?

これまでに起きた大規模災害の現場では、様々な方々の尽力の結果、災害発生後わずか数日で、温かい食べ物や飲み物の支給が開始されたという実績があります。

しかしペットの分の食べ物は混乱した状況下では、入手が難しく、中には一週間近くも食べ物を口にしなかったペットもいるほどです。
ペット自身も突然の出来事にパニックを起こし、食欲が減退してしまい、目の前にある食べ物を、家族の期待する通りに食べてくれるとは限りません。

だからこそ、もしもの時の備えは、ペットの分も万全にしなければなりません。

非常持ち出し袋や家庭用備蓄食材と一緒にDeerドッグフードを備蓄してください。

Deerは、災害やもしもの時の備蓄食材として活躍するために
・開封後すぐに食べることができる
・常温保存できるごはん
・長期保存ができる
・手で簡単にパッケージを開けることができる
・容器を皿代わりに活用できる
・食後の容器は丸めて小さく捨てることができる
と、もしもの時に困らない、役に立たないことを徹底的に回避し、たくさんの「できる」にこだわりました。

Deerは、家族同然の存在である犬の「もしも」のことも考え、様々な工夫を施し作られたフレッシュフードタイプのドッグフードです。

Deerの常温保存で1年6か月の賞味期限も、加熱や解凍不要で、すぐに食べることができる調理方法も、もしもの時にきっと役立つはずです。

まとめ

Deerは、たくさんの家族や犬達と安心&安全を分かち合いたいと想っています。産地や栄養にこだわった福井県産鹿肉フレッシュドッグフードをぜひ、毎日の暮らしに取り入れてください。

この記事が参加している募集