朋友の何度目かのご命日があと数日でまたやって来る。病は篤かったが治療を受けつつ積極的に外と関わり楽しんで過ごした。04年は6月から暑くあの日の朝の抜けるような青空と入道雲が映像の様によみがえる。生きようとする意思に厳しい現実。当時もぼろぼろ泣く事は滅多になかったが大粒の涙が流れた

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