【短編小説】消えた灯 5 ゼロニクル 2024年8月31日 14:52 消えた灯序六本木ヒルズの展望台から東京が見渡す。天気は良好だが、大きな入道雲が太陽を隠していた。男はスマホを取り出すと、アドレス帳を開いて登録されている友人の連絡先をひとつ、またひとつと削除していった。「さよならだ。」男はそう呟くと六本木ヒルズの展望台を後にして、ゆっくりと歩き始めた。続きはこちらで公開しています。 自作小説 消えた灯 #小説 #自作 - Zeronicle Story 他人の悩みは真に理解することはとても困難だ。そしてそれは、なんともいえない息苦しさを覚える。 zeroniclestory.hatenablog.com ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポート頂けますと幸いです。 チップで応援する #小説 #自作 5