黒い玉が濃いままであることによる、問題行動

分かりやすく問題行動とは書いたが、自分の課題とした方が表現として合致する
これは人生における課題である
苦しいこと、嫌なこと、なにかモヤモヤすること全てにおいて、課題が眠る

これを図星に指摘されると、怒り、悲しみ、自己否定が強くなり、家族への影響が出る
黒い玉に置き換えると、濃い状態のままである表現となる
決して悪ではなく、恐らくそこには「愛」が眠っているはずだが、煮詰まって発酵している状態だ

課題と表現したが、これは黒い玉を消すことを意味していない
むしろ認める行為が必要
つまり、自分自身を認める行動
これを無視している、あるいは忘れてしまう、これが課題

日々、継続して意識しないと、たちまち問題行動に出る
問題行動起こさないように気をつけないと！ではない
これだと、さらに捻れる（やっかいだな）

そうではなく、問題行動に至る着火地点、その瞬間に黒い玉を意識する
自動的に「自分が正しい」の思考になる一歩手前だ
これを何とか忘れず習慣化したい