自分で作り上げた生きづらさ
本当に私は自分で生きづらいように仕向けている
自分で自分を雁字搦めにして、それを誰かのせいにしては怒っている
それが標準の生き方となっている
世の中にある情報の全てが、素直に自分の中に入ってこない
穿った捉え方をして、自分なりのアレンジを加え、結果的に自分にとっては効果がない結果に導く
全てとは言わないが、おそらく素直に受け止めれば効果があるものばかりだ
具体例で言うと、大きな目標の下に達成するための小さなタスクがある、この小さなタスクを達成するための小さな目標を設定する
小さいので難易度も低く、達成することで自分を認める良い効果が出る
つまりモチベーションが上がり、目標への継続性が生まれる
そんなことは知っている
たくさん聞いてきた
しかし、私がやろうとすると、たちまち破綻する
できないのだ
今、この記事を書いている私は、小さな目標を達成するということが、どうことなのか本当の意味で理解してきた
それを実行することが、どんなに素晴らしいことか
私は、こうした取り組みを自ら達成できないように行動してきた
失敗を積み重ねて、できない自分を継続させていたのだ
なんと言う人間なのだろう