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【陸の孤島】団地だらけタウン八千代市の町外れにポツンと存在する「米本団地」を見に行った【家賃爆安】
当ページは2019年7月から東京DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。
「千葉県八千代市」は昭和の高度経済成長期に市内各地に団地を造成して人口が急増したことに以前触れた。八千代台団地、高津団地、勝田台団地、村上団地とあるわけだが、それからもう一つだけ、街中から遠く離れた離れ小島のような所に団地がある。
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それが「米本(よなもと)団地」という場所。八千代市の北部、旧印旛郡阿蘇村に属する新川(印旛放水路)沿いの高台に戸数3000超、100を超える中層住居棟が一同に連なる旧公団住宅(UR賃貸住宅)が広がる。昭和45(1970)年に街開きしていて、いよいよ半世紀オーバーを迎えてしまっているレトロ感溢れる団地だ。
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