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【大阪移民街】淀川区にも急増中!いつの間にかベトナム国旗があちこちに掲げられるようになった「十三」のアーケード商店街を見物する
同じ大阪市内でも淀川を挟んだ北側に位置する、西淀川区・淀川区・東淀川区の三区。工業地帯が多く形成されている事もあって、どちらかというと都心に隣接するサラリーマンのベッドタウンというよりは、工場労働者が職住近接で生活をしている場所といったイメージが強い。近年は人口減少社会ともあってキッツイ3K労働に就くのは大抵外国人と決まっている。西淀川区なんかは巨大なモスクも出来て“ニシヨドスタン”などと呼ばれてますけど…
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それで今回紹介するのは、またまた淀川区の「十三」である。下品な歓楽街と赤提灯の居酒屋のイメージばかりがついて回る“オッサンの街”という他ない場所だが、梅田の目と鼻の先にあるにも関わらず庶民の生活感丸出しのアーケード商店街が連なり、淀川以北の大阪市内では屈指の賑わいを見せている。どうも最近、この十三のアーケード商店街にベトナム人経営の飲食店や食材店が続々入ってきていると聞いて、様子を見に来た次第だ。
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