見出し画像

【豊中市】駅舎を御神木がぶち抜く阪急宝塚線「服部天神」駅とその周辺を歩く

当ページは2018年10月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。

大阪・梅田から北摂のお上品な住宅地を結び、全国の強烈な女性ファンが熱視線を注ぐ歌劇の街・宝塚へ至る「阪急宝塚線」だが、その手前にある豊中市南部地域は大阪市内と大差ない下町風景が続く。

阪急宝塚線の途中駅で降りてみるシリーズ

そんなわけで今回も「お阪急」のマルーンカラー急行車両が颯爽と素通りしていく街を途中下車してみた件。庄内の一つ先にある「服部天神」である。両隣の庄内、曽根同様、各駅停車の普通電車しか止まらないローカル溢れる服部天神駅ホームに降り立つ。

ここから先は

2,276字 / 16画像

¥ 130

引き続き当編集部の事業収益が芳しくなく、取材活動に制限が掛かっている状況ではありますが、編集部長逢阪の命ある限り執筆を止める事はございません。読者の皆様からの応援が当編集部にとって心強い励みになります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。