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【重要告知】サイト開設10年目で待望の書籍化!「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」発売決定

2008年2月に開設し、東京及び首都圏各地の裏町探訪、アレな街ネタレポートをダラダラと提供し続けて参りました「東京DEEP案内」、今年で10年目を迎えることになりましたが、紆余曲折を経てとうとう書籍化が決定しましたのでお知らせします。

「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街

逢阪まさよし+DEEP案内編集部・著 / 駒草出版

2017年6月15日発売決定

巷に溢れる「住みたい街ランキング」といった類の情報、やれ吉祥寺がいいとか恵比寿だ自由が丘だ横浜だと毎年アホの一つ覚えのように繰り返される不動産業界の「住ませたい街」ステルスマーケティングに載せられる人々も多い最中、何故か誰もが目をつけなかった「住みたくない街ランキング」を本書籍で実現。

2008年のサイト開設以来10年越しの活動を経て首都圏各地のあらゆる街を巡り歩いては容赦ない毒舌混じりの批評を続けてきた「東京DEEP案内」管理人逢阪まさよし率いるDEEP案内編集部のノウハウと、蓄積してきた街のネガティブ情報をもとに「絶対住みたくない街」を選定。DQN地域、貧困地域、ドヤ街、アウトロー集住地帯、環境汚染区域、風俗街・ラブホ街、勘違い液状化ゾーン、などなど様々な街の地雷要素を徹底解説。

それに加えて、絶対に住んではいけないDQN地域・地雷エリアの見分け方をレクチャーした「"住みたい街"と"住みやすい街"は違うよ、全然違うよ!」、各鉄道路線別にその特徴と人種の違いを東京DEEP案内独自の独断と偏見を惜しげもなくぶち撒けた「鉄道路線別”傾向と対策”」、首都圏の45路線718駅の街ネタを一挙に列記した圧巻の「首都圏鉄道駅別ざっくりネタ帳」もアリ。貴方の住んでる街が身も蓋もない書かれ方をされているかも知れませんよ?

その他、東京DEEP案内ならではの「首都圏のコリアタウン」探訪記総集編もあれば、「ドヤ街」「バラック建築」、さらに「オウム真理教施設」といった近所にあると色々と面倒臭いことになりそうな物件レポ、住みたくないけどたまに遊びに行くならこんな街「場末タウン散歩」レポ、さらにはネット上では一切未掲載の「朝鮮大学校&創価大学」の二大超絶大学学園祭レポもまさかの収録。

さらには巻末付録として、ネット上で大反響を起こした「東京タウンマトリックス」(2017年度版)をフルカラー4つ折り綴じ込み(縦横26.4cm)収録という豪華な内容となっている。

計504ページ(カラー368ページ+2色136ページ)のボリュームで構成された大充実の首都圏DEEPタウンレポート。消去法であぶり出す「住みやすい街」探しの新バイブル、ここに完成。

2017年6月15日発売決定!只今Amazonにて予約販売受付中!

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逢阪
引き続き当編集部の事業収益が芳しくなく、取材活動に制限が掛かっている状況ではありますが、編集部長逢阪の命ある限り執筆を止める事はございません。読者の皆様からの応援が当編集部にとって心強い励みになります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。