【グアム】“横井庄一の洞穴”がある「タロフォフォの滝公園」が珍スポット過ぎる件
新型コロナウイルスが一向に収束の兆しを見せないせいで、この先のゴールデンウイークもほぼ間違いなく丸潰れになるだろうという事で、日本国民もまた長期戦を覚悟で毎日ひきこもり生活を余儀なくされる中、せめてクサクサした気分を紛らわすべく各SNS上であれこれタグを付けて他人様の旅行写真がバンバン上がっているのが見られる。どうせ我々もどこにも取材に行けないのだ。この機に乗じて過去の取材記録をnoteに上げて、時々オノレの気分だけでも、この災いを忘れるくらい遠い場所に送りたい。
実は我々取材班は去年の時点でグアム島を訪問していた。そこは日本から最も早く行けるアメリカ領土。飛行機で3時間半とかで着くお手軽リゾート地だが、最近も日本人はもっぱらワイハーが好きなせいか人気は今ひとつ。普通に考えればリア充の行く観光地だが、そんなグアム島に我々がわざわざ来たのには、ある目的があった。
ここから先は
7,253字
/
59画像
¥ 350
引き続き当編集部の事業収益が芳しくなく、取材活動に制限が掛かっている状況ではありますが、編集部長逢阪の命ある限り執筆を止める事はございません。読者の皆様からの応援が当編集部にとって心強い励みになります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。