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また大阪か!(大阪府内編)

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大阪市内編→ https://note.com/deepannai/m/m146736e51aca また大阪か!オンドレワレコラ!いてこますど! (こちらは大阪市外・大阪府内編…
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#商店街

【門真市】古川橋の激廃れアーケード「幸福本通商店街」に幸せのかけらを探しに行くよ(2018年)

京阪本線古川橋駅前から伸びる「古川橋本通商店街」を5分くらい歩いていくと、突如として右手側にぽっかり口を開けている、超絶レトロな佇まいのアーケード商店街が存在する。 その名も「幸福本通商店街」。門真市幸福町にあるのでこのおめでたい名前が付いているが、それとは裏腹に昭和な風情のまま朽ち果てた佇まいは、もはや薄幸としか感じられない。何の皮肉だろうか。

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【門真市】免許試験場でおなじみ、ちょっと幸せ感じる街「古川橋」へようこそ(2018年)

今回やってきたのは、門真市にある京阪電車「古川橋」駅前である。車を運転する機会のある大阪府民なら大抵馴染みがある、大阪府警の門真免許試験場でお馴染みの街だが… 京橋から「おけいはん」で片道せいぜい10分ちょいあれば来られてしまう、ちょっと郊外の趣きも漂う街である。普通電車と区間急行しか止まらないローカル感のある駅だが、免許試験場があるせいか駅前は妙に立派。

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【市営住宅×スー玉の最強タッグ】京阪守口市駅前「スーパー玉出守口店」と市営桜町団地(2018年)

京阪本線守口市駅のすぐ北側にある「桜通商店街」。江戸時代に豊臣秀吉が建てたという「文禄堤」の手前にちょろっと連なる程度の、しょぼい佇まいの商店街である。ここにも大阪の下町感全開の街並みが広がっている。 そう言えば守口市においてアーケード商店街があるのは隣の土居駅のほうで、こちらの商店街はアーケードもなく、それほど発展している様子もない。買い物客がチャリンコを並べて…といった感じもあまりしない場所。

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【豊中市】阪急宝塚線「服部天神」駅西側のド下町商店街と著作権がきわどいパチンコ屋

阪急宝塚線で梅田から普通電車にコトコト揺られる事10分少々、豊中市南部に位置する「服部天神駅」で下車する。 梅田方面と宝塚方面では降りるホームも駅舎も別、駅前には相変わらず平面交差の踏切があるという昭和な佇まいの駅前風景。さて前回は駅の東側の服部天神宮周辺を歩いたが、今度は駅のすぐ西側にある商店街と…

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【東大阪市】近鉄奈良線「河内小阪」駅前にそびえる昭和の魔窟ビルを見物する

東大阪市と言えば中小企業の町工場が集積する大阪の中のド下町エリアとして認識されている街である。とりわけ布施から石切までの近鉄奈良線沿線に個性の強い街が出揃っており、どの駅で降りても大抵話のネタがある。その中から今まで紹介しきれていなかった物件を今回は取り上げる事にする。 布施から普通電車で二駅目の「河内小阪」で降りる。ここも布施ほど大規模ではないが駅前にそこそこな商店街があったり、なんか学生が少しオラついた感じのある大阪商業大学のキャンパスがあることから学生街としての側面も

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【八尾市】近鉄八尾駅前、ひたすら河内音頭推しなアーケード街「八尾ファミリーロード」(2018年)

駅前商店街がビミョーに寂れてしまっている「近鉄八尾駅」、その理由は今の駅前の旧西武百貨店かアリオ八尾かと大型店舗のせいにしてしまいがちではあるが、そもそも今から約40年前の昭和53(1978)年に駅の高架化工事が行われた時に、現在の駅舎が元々の場所から約300メートル東にズレて建設されたのがその発端であると推測できる。 で、元々の近鉄八尾駅があった場所を古い地図で見ると、今の近鉄八尾駅前から伸びる高架下商店街「ペントモール」を抜けた先にあるこの位置まで来る事になる。ここが4

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【八尾市】河内の土着的昭和下町空間!近鉄八尾駅前「北本町中央通商店街」(2018年)

一応ながら最近“中核市”にもなってそこそこ大きな街のはずなのに中心市街地が今ひとつパッとしない「近鉄八尾」駅前。まあ今まで我々取材班が来てなかった理由もそういうところにあるんでしょうが… 2006年に「アリオ八尾」がオープンしてからは隣接する西武百貨店同様ずんずん客足を奪われ衰退しているのが、駅の西側に広がっている昔ながらの商店街の存在。今回はそんな商店街の様子を見ていくことにする。

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【雀荘ばっかり】日本有数のマンモス校・近畿大学の門前町!東大阪市小若江「近大前商店会」を歩く

大阪府内では吹田市の関西大学と並ぶ、日本国内でも屈指のマンモス校「近畿大学」のお膝元である東大阪市の長瀬を訪れ、駅から大学キャンパスへ向かう道中にある長い商店街を見物しているわけですが… 駅前からズルズルと連なる商店街も途中から「近大前商店会」と名前が変わって、さらに学生街の趣を強めている。その商店街のドン突きに近畿大学東大阪キャンパスの正門が見える。まさしくこれ以上ない「大学の門前町」感。

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【東大阪市】近大生の集まる学生街「近鉄長瀬」のくたびれた駅前商店街を見る

全国学力テストで最下位にも近く大学進学率も低い、「学問」とは甚だ無縁の文化を誇る大阪というお土地柄にも国内有数の生徒数・卒業者数を誇るマンモス大学というものは一応ながら存在する。その代表格として挙げられるのは、やはり「近畿大学」だろうか。 今回はそんな近畿大学の本部キャンパスがある「近大の門前町」こと近鉄大阪線「長瀬駅」にやってきた。中小の町工場が密集するブルーカラー都市・東大阪市にあり、近くには布施とかいうガラの悪い街なんぞもあるわけですが、紛う事無き大阪屈指の学生街と言

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【東大阪市】鴻池新田住民のお買い物拠点「フレッシュタウン鴻池」を歩く

大阪・京橋からJR学研都市線(片町線)に乗って辿り着く街、東大阪市の「鴻池新田」界隈をうろつき回っておりますけれども、ここは駅前一等地よりも、駅からちょっと外れた東側一帯にある商店街の方が栄えている。 先日紹介した鴻池新田会所跡や「鴻池グラナリーコート」を過ぎた先にもずるずると商店街が続いているのだが、どうやらこの先にある「フレッシュタウン鴻池」なる商店街がこの街で最も賑わっている一画らしい。ああ、よく見りゃイオンの店舗もありますわな。

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【東大阪市】鴻池新田駅前の昭和なお買い物スポット「鴻池グラナリーコート」

大阪市とその周辺に網の目のように広がるJR西日本の鉄道路線の中でもイマイチ存在感に欠ける「JR学研都市線(片町線)」に乗って向かうマイナータウン紀行。先日に続いて今回も東大阪市の「鴻池新田」のネタをお届けする。 京橋から4駅目の鴻池新田駅で下車、前回は駅の北側にある激寂れレトロ市場「鴻池商店街」を見に行ったわけですが、今回は駅の南側に出てみることにしますね。まあ、相変わらずパッとしない感じの駅前風景なんですけれども…

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【昭和遺産】東大阪市・鴻池新田駅前の激廃れレトロ市場「鴻池商店街」を見物する(現存せず)

今回やってきたのは、京橋から「JR学研都市線(片町線)」に乗った先にある東大阪市の「鴻池新田」という街だ。そう言えばこの沿線、特によそからわざわざ来るきっかけも少ない街ばかりで、当サイトでもほとんど触れてこなかったわけですが… 京橋から4駅離れた鴻池新田駅で降りて駅の北側に出る。JR学研都市線は東大阪市の北西部を掠めて走る形になるが、大阪市鶴見区や大東市の境にも近い。先に触れた鶴見区の中国人朝市に向かうにも、この駅が一応の最寄り駅の一つとなる。

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【河内長野市】南海高野線「河内長野」の駅前アーケード商店街が廃れまくっている件

大阪市内から南海高野線もしくは近鉄南大阪線から分岐する近鉄長野線に乗ると辿り着く、南河内最奥部の街「河内長野」…日本屈指のつまようじの産地、という地味な特徴があるもののネイティブ大阪人でもなかなか来る機会のない街だが、一般的には昔なつかし、中年以上のオッサンオバハンならCMソングがどこかしら耳にこびりついている「関西サイクルスポーツセンター」(まだ営業してるんですよここ)が有名なくらいである。 南海と近鉄の二社が共同使用している「河内長野駅」で下車。難波から特急電車で30分

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【堺市東区】南海高野線の途中駅で堺東の次に栄えているらしい街「北野田」へ来たのだ

南大阪方面のベッドタウンへの足となっている「南海高野線」沿線の街を辿るレポートが相次いでおりますが、今度のネタもローカル感溢れる街となっております。その場所とは… 堺市東区に所在する「北野田駅」…どうもこの沿線では堺東駅に次いで発展している街らしい。快速急行以下の全車両が停車する主要駅の一つである。泉北高速鉄道線が分岐し、地下鉄御堂筋線の始発駅がある中百舌鳥のちょい先ですね。

¥140