見出し画像

日常の家事

私は朝食後にトイレ掃除、掃除機をかける、洗濯、洗面台掃除、洗面所の床、玄関を水拭きします。
「名もなき家事」も当然含まれていて、ソファーの上のブランケットやクッションを元の位置に戻す、食器など片付けてテーブルを拭く(基本、食べるもの以外は置かない)などです。
これらはルーティンでほぼ毎日しますが、予定があったり、体調不良の時などは、時間を変えたり、翌日に回すなどしています。
子供は成人しているので、今は散らかすこともありません。朝食もスキップすることが多いです。朝食の準備とお弁当作りの負担は減っていますが、それを差し引いても、真面目に家事に取り組む方だと思います。だから、ネットでも「家事」が目につき、自分の家事の考えが気になりました。

私の家事に至らない所はたくさんあり、手抜きも多いです。
こだわりはあるのに、一方で謎におおらかだったりもします。
「家事」は自由度が高く、担い手がその結果に対して、社会的責任が発生することもありません。気楽であるのに、プレッシャーにもなる、なかなか難しいものだなと、書きながら思っています。

「名もなき家事」について
私にとっての「名もなき家事」は仕事に例えるなら、準備、段取り、デスクの上を片付けるなどのことだと思います。これらのことは「名もなき仕事」と呼ばれません。これを含めて「仕事」なので、「家事」も「名もなき家事」を含めることにしました。

日常の家事と「名もなき家事」についての取り扱いの説明をしたら、これから書くことの前提になるかな?と。
始めたばかりなので、思うままに書いています。
以降、何故家事が必要なのか、担い手は誰かなど、思うままではありますが、テーマを決めながら、書いてみようと思っています。


いいなと思ったら応援しよう!