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読書の話:その4

先日、久しぶりにボリュームのある本を買いました。
その本を知ったきっかけが、いくつか使っているSNSの1つからでした。
とにかく紹介している人がすごい熱量で激推していて、そんなに激推すなら見てみようか?と興味を持ったのがきっかけです。
その激推し本はこちら。

で、紀伊國屋書店に取り置きを依頼して、無事にゲット。

家に帰って早速みてみると、服飾デザインを目指している息子とイラストを描いている娘が私以上に本に食いつきました。
ビビッドな色使いに、デザイン帳として見ることができる多種多様な文字や記号。

蛍光黄緑!そして、表紙がすでに暗号

見たことのあるものから、初めて見るものまで、ページをめくるたびに
「わぁ!」
と声が出る玉手箱状態。
珍しく「ママはなんて素晴らしい本を買ったのさ!!」と大絶賛。

著作権の絡みもあるので、あえて全てをクリアに載せません

詳しく全て読み込んでおらず、感想を述べるところには到底たどり着けませんが、全ページを流し見して一番びっくりしたのが男性器、女性器が象形文字として存在していたこと。表現にタブーはないというか、世の中の森羅万象は多種多様な文字、記号で全て表現できるのかもしれない、と気付かされました。

私の紹介の熱量では興味を持つ人はいないかもしれませんが、ぜひ、書店で見かけたら、手にとってほしい珠玉の一冊です。


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