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獄窓から見上げる空は??
鉄格子の小さな窓から
息子が逮捕されてこの家に帰れなくなり、我が家の日常が少し変わってから数カ月が過ぎた。私たち親の毎日はそれなりに忙しく過ぎていく。
犯罪を犯したからとは言え、裁判の結果、息子の身に起こった獄中の生活というものは、親にとって想像の域を出ない。
朝の起床から夜の早い就寝までの間、規則ずくめの生活はそれなりに忙しくプログラミングされているらしいから、その規則ずくめの拘束感が受刑
あなたもスマホ依存症です!
スマホに触っていないと落ち着かないあなた
私もそうですが、仕事に出かけるときなど色んなものを忘れて出かけることがあります。財布を入れたバックを忘れて車に乗ってしまう。せっかく作ってもらった弁当を忘れて仕事に行ってしまうなどです。
中でも仕事場所についてスマホを忘れてしまったと気づいた時には、何か胸騒ぎめいた落ち着かなに襲われてしまいます。
電話やLINEが入ってきたらどうしようとか、連絡取り
裁判という名の黒い儀式
息子は性犯罪の被告人
「裁判」という非日常の出来事は、一般の方々にはあまり縁のある事象ではないはずのものです。我が家族もそんな一般市民です。
ところが、息子が性犯罪を犯すという事態が重なることによって、その日常は崩れたのです。性犯罪には「性依存症」という病が裏にあり、刑罰と治療は別々に対処しなければいけない問題ですが、本人としてはそれら二つの十字架を背負うことになるでしょう。
もし、読者のあ
もしかして あなたも依存症ですか?
現代は複雑なストレス社会。みんなそのストレスに抗いながら日々頑張っています。でも、時としていろいろな社会の罠にハマり拘束されることに陥るものです。
いろいろな罠
例えば、パチンコや公営ギャンブルなどに、ハマる人、水原一平さんはギャンブル依存症であると自ら告白しています。清原和博氏は、薬物依存でした。他にもたくさんあります。甘いものが止められない糖質依存、スマホがやめられないスマホ依存、等々です