本気出せば人生変えられる!~skimama(スキママ)が教えてくれたこと~
自己紹介
はじめまして。私は、0歳の娘がいる育休中のママです。
そして、skimamaに入って人生を変えようと頑張る30代の女性です。
人生を変えるなんて大げさかもしれませんが、私にとっては革命的な2か月間だったのです。
卒業を目の前にした今、2か月間本気で頑張って良かったと心から言えます。
こんな私のskimamaでの体験を聞いてください。
skimamaとの出会い
絶賛育休中の私は、娘をひたすら愛でる毎日を送っていました。
こんな生活がずっと続いて欲しいと思いながら、迫りくる仕事復帰から現実逃避をしていました。
あっという間に、娘はハーフバースデーを迎え「そろそろ保活も始めないとなあ」なんて、いよいよ現実と向き合うことになりました。
復帰後の1日のスケジュールを想像すると、怒涛の毎日が待っていることは間違いなし。
もちろん妊娠中から覚悟はしていましたが、いざ現実が近づいてくると怯えました。
それでも世の中のママはみんなハードスケジュールをこなしているのだから、私もそうするのが当たり前だと思っていました。
それができないと、ママ失格なんじゃないかともどこかで思っていました。
でも、おかしくない?環境は人それぞれ。
私の場合は結婚を機に引っ越したため、通勤時間は片道1時間強かかります。
夫は海外出張があり、1か月まるまる日本にいないことも。
それならせめて、通勤時間を短くしてフットワークを軽くしておきたい。
職場のママ達が、保育園からの呼び出しで仕方なく早退する場面を見てきたから、そう感じたのだと思います。
世の中に仕事はたくさんあるはず。転職先を探してみようか。
その時に思い出したのです。
在宅で仕事ができる人に憧れていたことを!
私は管理栄養士として調剤薬局で勤務し、患者様のお宅に訪問も行っていたため、在宅ワークとは無縁の世界でした。
それでも気になったので、夜中に″在宅 管栄養士”で検索してみると、偶然skimamaを発見!
無料勉強会を求めて公式LINEへとたどり着きました。
代表のあやねさんに「勉強会予約は今すぐ行ってください!」と強く背中を押していただき、思い切って申し込みを行いました。
こうして勉強会に参加し、在宅ワークで得られる理想の未来を見せていただきました。
さらに、これまでの自分の経験や、ママが持ち合わせているスキルが在宅ワークに役立つことを教えていただきました。
すると、甘い世界ではないことは承知の上で、挑戦してみたくなってしまいました。
勉強するなら、育休中の今しかないんじゃないかとも思ったのです。
そして、勉強会から数日と経たないうちに入会しました。
今思えば、他の在宅ワーク支援スクールと比較したり、skimamaの評判を調べるべきだったと思います。
勉強会で全く不信感を抱かずに入会を決められたのは、セールスさんの「ママの生活を豊かにしたい」という想いが伝わってきたからだと思います。
同じママとして、また、在宅ワークの先輩として、私の理想の未来について一緒に考えて下さりました。
このおかげで、初心者だけれど頑張ってみたいという気持ちが固まりました。
それと、このままモヤモヤしているなら何か行動するべきだという自分の直感を信じることにしました。
やりたいことであふれる毎日
初めてDiscordをダウンロードし、コミュニティに仲間入りしました。
他の受講生の投稿を見よう見まねで自己紹介を行うと、メンターさんや他の受講生からメッセージをいただき、同じ目標の仲間がいることを心強く感じました。
Discordのやりとりだけでコミュニティのあたたかさを感じられたので、安心してskimama受講生としての生活が始まりました。
毎日Discordをチェックすることが習慣になり、他の受講生の日報を読むことがとても刺激になりました。
知らない単語を見かけたら検索したり、できるところはマネをしてみました。
それと、WSが始まったら課題で手一杯だろうという心配があったため、スキマ時間を見つけては動画視聴をしていました。
WS開始前から動画視聴やイベントへの参加ができるので、この頃にはいかにスキマ時間を見つけて勉強しようかという思考に変わっていました。
これまでの私は、時間が空くとドラマを観たり、SNSを徘徊したりと、特に目的もなく時間を消費していました。
それがこんな風に時間の使い方が大きく変わり、勉強することを楽しんでいる自分に驚きました。
失敗のない優しい世界
ついに、初めてのWSを迎えました。
緊張が伝わったのか、娘も目覚めて抱っこ紐で一緒に参加し、ゆらゆらしながらなんとか発表を終えました。
課題も発表も、自分では失敗に感じる部分がありましたが、skimamaでは失敗はなく、全て学びなのです。
失敗を恐れてしまいますが、課題で毎週新しいことに取り組んでいると、行動することへのハードルが下がったように思います。
課題に対しては、同じグループのメンバーやメンターさんから、「ここがこうできていて良かった」「この考え方がいい」と具体的に褒めもらえます。
大人になると、褒めてもらう機会ってなかなかないですよね。
こうして毎週ポジティブな言葉をいただくことで、自己肯定感がすごく上がりました。
さらに、「ここをこうしたらもっと良くなる」という愛のあるFBをいただけます。
他のメンバーに対してのFBも聞くことができるので、学びだらけの90分間です。
緊張したのは初めだけで、私にとってWSは週1回のお楽しみとなりました。
もう参加できないのがとってもさみしいです。
時間捻出のための葛藤
勉強や課題の時間を捻出したいがために、悩むこともありました。
娘の昼寝が短かったり、朝活しようと早起きしても娘が起きてなにもできなかったりと、勉強時間の確保は大きな課題となりました。
勉強したいからゆっくり寝て欲しいと思う反面、娘には罪悪感を感じていました。
それでも「私ってなんで在宅ワークの勉強を始めたんだっけ?」という目的と、「娘に寄り添える働き方がしたい。」という理想を振り返ることでモチベーションを維持することができました。
このマインドに辿りつくことができたのは、運営さんの素敵なコラムを読んだことがきっかけでした。
コラムのコメント欄には、同じ悩みを持つママからのコメントがたくさん寄せられており、みなさんが試行錯誤しながら頑張っていることがとても励みになりました。
これぞコミュニティの強みであり、skimamaというママ専用のスクールだからこそ共感しあえたのだと思います。
ちなみに、私が最も達成感を感じられたのは、娘の昼寝中に離乳食のストックを作りながら、WSアーカイブ動画を視聴する時間でした。
同期全員分のFBを吸収するぞという気持ちで、毎週全グループの動画を視聴していました。
グループそれぞれの特色があって楽しかったですし、家事も勉強も進んで、1人で大満足でした。
スキルアップだけじゃない、レベルアップした私
全ての課題を提出し、残すところ卒業式のみとなりました。
この2か月間、慣れないパソコン操作に、知らない言葉、やったことのない作業と初めてだらけでした。
それでも挑戦することで、2か月間でスキルを習得し、自己肯定感を上げることができました。
スキルは、毎週の課題をこなすことでスモールステップを踏みながら、いつの間にか身につけることができていました。
そして、2か月間やり遂げられたことや、FBで褒めていただいたところを素直に受け入れたことによって、自己肯定感が上がったのだと思います。
時間の使い方も上達したし、失敗を恐れずに行動する勢いがつきました。
これほどレベルアップできたのだから、今後の私の人生は大きく好転すると思います。
skimamaではスキルだけでなく、人生が上手くいくヒントもたくさん教えていただきました。
こんなスクールって、他にあるのでしょうか。
あの日、自分の直感を信じて、入会して本当に良かったです。
スクール卒業はゴールではなく、スタートです。
このマインドのまま、卒業後も目標に向かって歩み続けたいです。
私が目指す在宅ワーカーへの道のりは、まだまだ続きます。
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