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どうやら人生のレールから脱線しそうだという話


こんにちは ぷすぷつです

人生にはレールが敷かれいるのが常です 
そんなことはないとロックンローラーは言いますが、何かしらのレールは敷かれています

そしてそれの行き先は人それぞれ サラリーマンだったり、医者だったり、看護師だったり、はたまたまっすぐ裏社会に伸びている人もいるでしょう

そう 敷かれているレールの行き先はその人の環境次第なのです

私はというとまっすぐ「企業勤め」という行き先に伸びていました
父方の先祖が(なぜか)代々務めている大企業があり、母方は「資格を取って働きなさい」の一点張り

どちらも言っていることはわかりますが… 正直少しうんざりしてしまう自分もいます

そんな僕ですが、最近、どうやら全く意図していない方法でそんな「人生のレール」から脱線してしまいそうなので、今回はそれについて話していこうと思います

結論から言うと、きっかけは大学生活にあります

もっと詳しく言うと、それは大学三年生8月の、前期までの成績発表の日のこと
21年間生きてきましたが、悪い予感というのはどうも当たるようで…
すでに緊張と不安で冷たくなった手でマウスを握りパソコンで成績表を開くと…

『進級見込み』!

おぉ…焦ったぁ… 、と思ったのもつかの間

成績表を詳しく読み進めていくと、一つ分かったことがありました

『え、おれあと1単位でも落としたら留年じゃね?』

ええ、そういうことです

今私は断崖絶壁に小指だけ掛けてぶら下がっている状態なのです
正直ここ最近そのプレッシャーによるストレスで胃とか色々がおかしくなりそうですが、一応頑張って抗っています

でも…皆さんも何となく察したのではないでしょうか?

そうです、あと1年間と半年大学生活が続きますが
大学生活を『ノーミス』で過ごす、そんなことできるはずがないでしょうが

ということで今回の話をまとめますと

  • 僕にはかなりメジャーな人生のレールが敷かれていて

  • その上を疾走する姿を親戚中から期待されている

  • のだがしかし、『留年』というまさかまさかのアクシデントによりそれが崩れ去ろうとしている

  • そして僕の『悪い予感』というやつはよく当たるということ

    まあ今からでもどうやって脱線するかとか、脱線した後はどうしようだとか…
    あとは留年が決定したときにはどうやって謝罪しようだとかを考えておこうと思います

    せいぜい抗っておきますよ
    では今日はこんなところで ノシ

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