不妊治療|子宮内膜ポリープ切除術を受けた
ポリープ発見
2024年夏、人生で初めて手術を受けた。
手術といっても大袈裟なものではなく、30分もかからない日帰り手術。
タイミング指導のため通っていた婦人科で経腟エコーをしている際、子宮内に小さなポリープらしきものが写っていることを指摘されたのが事の発端。
自覚症状は特になかった(と思っていたが、手術後に振り返ると謎の不正出血がぴたりと止まったので、あれはポリープからの出血だったのかと腑に落ちた)。
生理が来るとポリープはなくなることもあるし、放置しておいても問題ない大きさだが、子宮内膜にポリープがあると着床の妨げになってしまうため、妊娠を望んでいるなら手術しましょうか、と婦人科の先生に勧められた。
まずは生理が終わってから子宮鏡検査で子宮の中を見て、手術が必要かどうか判断することに。
この手術の数か月前に卵管造影検査を受けたが、それ以上の痛みを伴う治療となった。
以下、痛みに強い方だと自負している私の体験談、手術費用、手術給付金について綴ります。
ここから先は
2,530字
/
1画像
¥ 150
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?