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コラム20 イメージプレイの憂鬱


イメージプレイについて皆さまどうお考えでしょうか。
正直いうとわたしはこれ、かなり苦手です。女の子が進んでやってるようであれば乗りますが、基本的にはやりたくない。
そっちがやってるのこっちが勝手に見てるわ!というスタンスをとりたいのです。


「ほら、いまさわってるよ、気持ちいい?」
「気持ちいい」
「いまからいれるね」
「うん。おっきい」
……
みたいなやりとり、はっきり言ってしまうと、ばかばかしくてやってられなくなる(笑)これじゃ立つものも立たないよ、みたいなどっちらけな気分になってしまいます。

ぺろぺろ

とか書きたくねーよ!というのもある(笑)

本当は触ってないし入れてないのに、それを疑似的に再現しようとする。これの何がいいんだろうと思ってしまうんですよね。
おそらくは実質的な触る場所や触り方の誘導としての意味合いを持つのでしょうが、それだったらふつうに言えばよくない?と思ってしまいます。
まだ以前も書いたような脚本家タイプのほうが、その演技的虚構の中に思い切って入ろうと気概が感じられて共感できます。
微妙な、入れる入れない触る強く触る適度のイメージプレイはわからないんですよね。


とはいえ、勝手にやっているのを見てるね、というスタンスも女の子にとってはけっこう難しいのかもしれません。
そもそも見られている以上ふつうにする、というのはあり得ないでしょうし、なんだかんだ言っても客側にも見たいところはきっとあるはず。投げっぱなしにするなよめんどくせえな……みたいなことは思われているのかもしれません。

そういうわけで最近イメージをしているのはグラビアのカメラマンの感じです(笑)グラビアアイドルとかを撮りながら、いろんな声掛けをしながら女の子をのせていくような感じ。

「いいねー!かわいいねえ!」
「いいね!じゃあちょっとカメラ目線してみようか!」
「すごいかわいいよ!触り方そそるねえ」
「じゃあちょっと別の触り方もしてみよっか!!あー!いいねえ!」

みたいな(笑)
女の子がどう思っているのかはあんまりわかりませんが、けっこう個人的には楽だったりします。


チャットレディと2人付き合った経験から、
こんな記事も書いています。
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