コラム23 やりたくない子とやってる暇はねぇ
ライブチャットにハマっていくうちにお気に入りの女の子、どんどん増えていませんか?
他の女の子の出番を待っている間にだらだらとほかの待機を覗き、そのうちにちょっと入ってしまう……というループ。その子が思いの外いい子でほだされてしまい次行くと約束してしまう。
ありませんか?わたしはけっこうあります(笑)
女の子はすごく喜んでくれ(ているように見え)て、ついついまた行っちゃうんですよね。メールをくれるのも嬉しいし、待機画面を覗きに行ったときに笑いかけてくれるのも嬉しい(笑)
もう相手の思うがままなのです。
でも改めて立ち止まって考えます。
ほんとうにその子とチャットしたいんですか?と。
数千円という値段を払う価値がその子にあると思って、喜んで払っているんだろうか、と。
わたしはときどき、女の子のライブチャットをしないければならない境遇にほだされて入室することがあります。ほんとうはその子はさほど脱がないし、話もさほど面白いとは思えないけど、同情してしまうんですね。
またもしかしたらいけるかもという下心のこともあります。わたしの成功体験が妙な下心になってチャンスの芽があれば反応するようになってるんですね。
でもそれらはよく考えれば、本心ではチャットしたいとは思っていません。いちどスマホを置いて深呼吸をすれば、別にやらなくてもいいと思えるものなのです。
そのぶんをほんとうにやりたい女の子に費やすべきですね。やりたくない子とやってる暇はありません。いちばん熱心に遊びたい子に費やすべき、それはここ最近わたしが改めて思ったことです。
よほどの金持ちでなければライブチャットの同時進行は無理です。遊べる範囲でじっくり遊ぶ、いまのところわたしの経済力と性にあってそうなやり方です。
ちなみにお気づきの方もいるかもしれませんが、タイトルはラッパーのKOHH(現・千葉雄喜)の歌詞からとってますね。まあその元ネタはブルーハーツなのでそちらを連想された方もいるでしょう。
ちなみにこのフレーズ、日本語を勉強中の大坂なおみがNHKの取材中に披露したことでも有名です。
やりたくないことやってる暇はねぇ!の精神で心強くありたいですね!
チャットレディと2人付き合った経験から、
こんな記事も書いています。
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