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ベトナムのプリン、バインフランの魅力を語ろう

Xin chào! シンチャオ! (←ベトナム語のこんにちはです)
ベトナム料理屋ピーフォーの追っかけ、わん吉です。今日もこのページに訪れていただき、ありがとうございます。

ベトナムスイーツの中でもわん吉の心をとらえてやまないもの、それはバインフラン、ベトナムのプリンです。

わん吉の思うバインフランの魅力を語らせていただきましょう。

魅力その1:ぷるぷる、いえ、ぶるぶる
プリンといえども、バインフランはぷるぷるというよりぶるぶる。ちょっぴり硬めです。練乳が入っているのでコクがあり、えも言われぬ味わいがあります。

魅力その2:ほんのりコーヒーの香り
コーヒーの香りがするキャラメルソース。甘さの中に苦味と香り。これで一気に大人びたスイーツに仕上がります。

魅力その3:氷のトッピング
散りばめられた氷が全体をキュッと冷やして、味も風味も引き締まった仕上がりに。

ロータスパレス赤坂のバインフラン

バインフランはその昔、ベトナムがフランスの植民地だった時代に、フランスからベトナムにもたらされたもの、と言われています。

ベトナムに駐留していたフランス人のお偉いさんが、ベトナム人のコックさんに「フランスのプリンはあーだこーだ」と説明し、ベトナムの食材で試行錯誤しながら作り上げたものかなと想像します。

ところで、わん吉は初めてバインフランという名前を聞いたとき、フランスの伝統菓子のフランを思い出しました。柔らかいタルト生地にカスタードを載せたフランは、何を隠そうわん吉がフランスに行ったら絶対食べたいお菓子。

https://www.nichifutsu.co.jp/magazine/78646/ より引用させていただきました

いつもこのフランスのフランを思い出しながら、ベトナムのバインフランを楽しんでいます。

東京でバインフランを食べたくなったらピーフォーへ! おいしいバインフランがスタンバイしています。

ロータスパレス赤坂でペロリと食べてしまったバインフラン

最後までお読みいただき、ありがとうございました。おいしそうだなと思ったら、スキもフォローもよろしくお願いします。


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