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【ぱちもんえっせい#5】好きなものを好きだと言いたい。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
どうやら体調不良の山は通り越した(と信じたい)、そんなゆのんです。
油断大敵。
安静一番。


今回のnoteのタイトル「好きなものを好きだと言いたい。」にしようと思った理由、それは、「あれ、自分、好きなものを好きって言ったこと、最近少なくなってきているかも🦆」と思った、からです。

事の発端は、大切な人に、「ショートヘアが好きだから、してほしい。」と言われたこと。

(え、私、ショート似合わないし、好きじゃないもん〜)

最初はそう思った。

でも、
よくよく考えてみると、
ショートにしたことは今までで一度もないし、
ショートの髪型の人に対して、「かっこいいな」と憧れることがある。

ん?
似合わないってやってみたことないんだから分からないし、好きじゃないも違うかも?
と思った。

じゃあ、なんでこんな思考に至ったのか。

おそらく家族の影響。

「あなたはショートが似合わないんだから」
「女の子なんだから、女の子らしくしなさい」

おんなのこ、らしく…

んんん。
あまり思い出したくない笑

「女の子なんだから、」という枕詞はとてもたくさん言われた。おそらく3歳とか、その頃だと思うけれど。

もちろん、親が困り果てるほどクソガキだったゆのんも悪いなぁとは反省している。

それに、親も、この発言がここまで影響が出るなんて思っていなかったと思う。

…誰も悪くないのだ、きっと。


「女の子らしく振る舞う」
「長女の使命を全うする」

20を超えてから、もしかしたらあまり縛られなくても良いんじゃないかと思うようになった。

分からないけれど。

親に反発するのはどうもメンタルがすり減るし、言われたとおりにするほうが考えなくて楽だけれど。

ほんとにそれで良いのか。


アイドルが好きだ。
可愛い衣装を着て、可愛い振り付けと歌と笑顔でファンを魅了させるプロのお仕事。

「顔だけで、歌は……、ねぇ」と言われてから、推し活は、ひっそりするようになった。
そこまで気にしなくてもいいじゃんと思う自分がいる反面、その一言で自分が傷つくのなら、その言葉を貰わないような環境にしようという逃避行動。

アニメも好きだ。
現実世界とは違う世界を味わえるし、視覚聴覚が刺激されて楽しい。

「つくり話だしねぇ…」と、何気に後ろから眺めていたらしく呟かれた一言で、家族の前でアニメを観るのも辞めてしまった。

というより、観れなくなった。

麻雀も好きだ。
オンラインでしかしたことないから、「好き」というのも恐れ多くて怖いけれど、でも、その気持ちに嘘はない。
和了れた時の達成感や快感は他のゲームでは味わえないし、上手く相手の牌を読んで、放銃せずに流局したときの安堵も嬉しい。

世間体が良くないらしい。
こんなの書いたら炎上するのでは…
いや、noteはおそらく大丈夫。

ドラしか勝たん

まだまだ、たくさん、ある。
「好き」と言えない、「好き」なもの。

別に反論する気はないのだ。
その意見が間違っていることなんて、ないし(個人の意見だから)。

そのタイミングで言わなくても良いのでは、とは思うけれど。


ミニスカートを着るのは12歳までだと思っていた。

おそらく違う。

着たい服を着ればいいんだと、最近知った。
もちろんTPOは考えなければならない。

フリルもレースもオフショルも、20を超えたら着てはいけないんだと、

ずっと思っていた。

どうやら、ゆのんの世界はこれから広がっていくらしい。

ちょっと違和感があるけれど、
AIイラストなので、、、
御愛嬌
もっと言葉での指令(?)上手くなりたい…

親に真っ向から反発するのも違うとは思う。
育ててきてもらった肉親だし。

でも、全部"従う"のではなく、"意見を聞く"という構えになっても良いのかなと思う今日このごろ。

何か正解かなんて分からないけれど、もはや人生には正解なんて無くて、「満足できるかどうか」だと思い始めている。

好きなものを好きだと言えないこの状況、
あまり楽しくない。
もっと自分が羽ばたけるように。
なりたい自分になれるように。

叶えるためにはたくさん試練があると思うけど。

まだ、遅くない。

たくさんのnoterさんの記事を読んで、やりたいことを始めるのに遅いなんてないんだと知った。

だったら、早いほうが色々できると思う。

…まずは、よく分からないこの体調不良を完治させねば。


ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゆのんのことが気になった方は、ぜひサイトマップも見てみてくださいね♪

ご縁がありましたら、次回のnoteも開いてくださると舞い上がって喜びます…!

では。

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