時間を操りたい厨二病の話
厨二病だと思われるが、私は何かを操る特殊能力に一種の憧れを抱いている。時を止めたり、炎を操ったり、人の心を動かしたりと。(実現可能な部分と実現不可能な部分どちらでも言えるのだが。)だからこそ心理学を学んだり、カメラ(色や時間、明るさを操れる)を学ぶことに楽しみを覚えている。話が脱線してるように思えるが、私は演劇というものが好きで非常に心を打たれる。もはや人格までもを操って、一つの作品を作っているからかもしれない。こんなことを言っておきながら、私自身ですら私のことを操れていないことに最近気づいた。無意識にスマホをいじったり、やらないといけないことがあるのにゲームをしたりと。自分の目的を見失い無意識のうちに他のことをする。私は何に操られているのだろうか。科学研究によると自分をコントロールできているという感覚と幸福度を正の相関にあるらしい。やはりまずは自分で自分をコントロールできなくてはいけない。そのための圧倒的行動力が必要である。行動の仕方は2パターンあると考えているが、それは他のページにまとめたいと思う。最近は周りにも恵まれ、何かといい機会に恵まれることが多い。自分にはないものを持ってる人が多く劣等感を抱くことも多々ある(いい意味で捉えて欲しい)。まずは自分の幸福度のためにも、やはり圧倒的行動力を身につけて自分をコントロールしていきたいと思う、今日この頃である