街歩き
いつぶりだろう、自分が住んでいる街を撮ろうと思ったのは。
当たり前ですが冬は寒い。
そうなると撮りに行きたいと思っていながらも、躊躇してしまう。
結局は出不精の私が顔を見せるのです。
今回のきっかけは息子の塾で行われる三者面談。
その塾から少し足を伸ばせば、いつも撮影していたエリアに入れる。
難しい話の後、少しウキウキしながら家族と別れます。
まずは構図とピント合わせの撮影練習。
もちろんいい感じに進みます。←既に顔はニヤニヤです。
この写真で思ったのは、なぜ今まで撮らなかったのだろうと言うこと。
気持ちの変化があったのか、それとも昨年からの目標でもある”常に変化を”実行できているのか。
もしくは難しく考えることなくニュートラルな気持ちで撮ったのか。
それは今でも謎のまま。
途中にある神社と手水舎は逃さない。
月の存在感を。
もちろんコインランドリーも忘れない。
ここは後日もう一度行きたい場所。
できれば夜間。
ここからは住宅地。
いつも撮っているものから。
一度お邪魔させていただいた古民家Cafe
この時は営業されていいました。
Noteでは初になりますが、ここが1番お気に入りの路地。
手前の煉瓦造りのお家は変わらずあるのですが、その奥にある石垣の上にも以前は歴史を感じるお家があったのです。
しかし、海外出張に行ってた間に、無くなっていたのです。
それからしばらく時間はあったのですが、現在も更地のままでした。
真ん中のお家以外は建て替えが進んでいる模様。
この建物もいずれなのでしょうか。
そしてもう一つ驚いたのは、この神社の向かいにあった木が生い茂っている住宅の敷地。
今回はその木を撮ろうと思っていたのですが、なんと跡形もなく更地に。
それどころか次に建てられるであろう建物の基礎が出来たいた。
私は海外出張でしばらく家を空けるのですが、ここ2年家に戻って撮影散歩に出かけると街の変貌に驚くばかりです。
写真を撮る身からすれば、古い建物の方が撮り甲斐があると言うか、モチベーションが上がるのは確かなのですが、住んでる方々からしたらとんでもないことです。
今後も建て替えが進むことは間違いないとは思いますが、無くなるまでは撮ろうと思います。
昔懐かしいブロック塀。
この作りが撮影欲を湧かせます。
ピントがイマイチでしたが、雰囲気はしっかり出せた。
この2枚も以前は手前に建物があった様に記憶しています。
ここまですっきり見えていなかったはず。
月も植物も気になる時に、気にいる構図で。
ガチガチだった気持ちも、体も、ストレスもどんどん解消方向へ。
レスですね。
最後もくどいほどの月で終了。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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