90mmと言う距離感
ちょうど昨年の今頃だった。
日頃お世話になっているカメラ屋さんにお願いして探してもらったレンズ。
現在も使用しているズマリット50mm。
とたまたま入荷していたエルマー135mm。
最初はα7Ⅲにアダプターを付けての撮影。
早く慣れようと必死だったのを思いだします。
それと同時に購入したSILKY PIXの現像ソフト。
こちらも納得できるまでに時間がかかりました。
何枚、何十枚と撮っている内、心の中ではある決心が。
その決心を実行できたのが5月頭。
typ240の購入でした。
そこから約半年、Leicaのレンズのみで撮ると言う方針からほとんどがSummarit50での撮影。
撮って撮って撮りまくる。
ほぼ無我夢中といった感じでした。
135mmは昔からそうなのですが、私には難しい距離感のレンズ。
それを知ってはいたのですが、Leicaのレンズがどうしても欲しかった為購入したのでした。
そして今年最後の海外撮影に訪れていたスペインの街中で突如90mmの文字が頭に浮かぶ。
α7Ⅲ時代に85mmから始まった中望遠レンズ選びで最後に辿り着いたのは100mm。
これが自分に一番しっくりくるレンズと分かる。
そして今、Cotenをはじめとして、色々な場でお世話になっているサチさんからお借りしてる90mmがあることに気づくのですが、マウントはL
そこからお世話になっているカメラ屋さんにLMリングの問い合わせをしたところ、在庫有りとのことで購入。
しかし、購入したことと取付けられたことで満足していまい一旦終了みたいなモードに入ってしまったです。
そこからしばらく時間は経過し、一昨日やっと90mmのみで撮影に。
1枚目から満足したのは言うまでもない。
ニヤニヤしながら撮影したのはいつぶりだろうと言うぐらい楽しい撮影でした。
そして編集も、おー!と自画自賛の中で行われました。
この先しばらくは90mmで撮影ですね。
そして近い内に自分用を購入しないとです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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